猫好き必見！愛らしい「ネコハラ印鑑」が登場

猫の邪魔さが愛おしいと思う全ての猫好きさんに朗報です！株式会社城山博文堂から、猫の姿がデザインされたユニークなハンコ「ネコハラ印鑑」が11月21日に発売されます。この商品は、11月28日の『猫と人の日』に合わせたもので、猫と人が共に過ごすことの感謝を示す一品です。

猫の愛らしい邪魔者姿をハンコに

「ネコハラ印鑑」は、猫に邪魔される飼い主の心情をデザインに落とし込んでいます。印鑑には猫が顔を出しており、大きく手を伸ばして名前に重なるように配置されています。こうしたデザインにより、猫が名前の「邪魔」をしている印象を与えます。これに呼応して、全10種類の猫の品種から選ぶことができ、さらに基本パターンと怒りパターンが用意されているため、合計20種のバリエーションが楽しめます。

開発のきっかけ

この印鑑が誕生した背景には、「ネコハラスメント（通称ネコハラ）」という言葉があります。これは、仕事をしている時に限って猫が邪魔をする現象を指します。例えば、新聞を読もうとすると、猫がその上に鎮座して動かないことが多いのです。しかし、猫を移動させたり、怒ったりできないのが飼い主の心情です。この思いをデザインに反映しようと思ったのが「ネコハラ印鑑」の企画の始まりでした。

猫と人の日を祝う

「猫と人の日」は、語呂合わせで定められた記念日です。飼い主と猫が共にいて、互いの絆を感じることが重要なテーマ。この日には、猫に感謝したり、リラックスしたりすることが求められています。「ネコハラ印鑑」を手に取ることで、この日を祝い、猫との日常を楽しむための新たなアクセサリーとして最適です。

使用方法と商品詳細

「ネコハラ印鑑」は、認印や銀行印として利用可能です。なお、実印としての登録は難しい可能性があります。シャチハタタイプは個人や会社での認印として使用されることが多いです。普通の印鑑とは異なり、自慢できるアイテムとしても注目されています。さらに、猫好きの友人や家族へのプレゼントとしても喜んでもらえることでしょう。