伊勢・おかげ横丁に「オカゲ屋敷」が誕生!
2026年6月、三重県伊勢市のおかげ横丁に新しい体験型ミュージアム「オカゲ屋敷」がオープンします。運営を担当するのは、300年以上の歴史を持つ和菓子店「赤福」のグループ会社、株式会社伊勢福です。この新しい施設では、日本の伝統文化「おかげさま」の精神や、江戸時代から続く「お伊勢参り」の歴史について、さまざまな体験を通じて学ぶことができます。
「オカゲサマ」の世界が広がる
「オカゲ屋敷」では、私たちの日常の中にひそむ「感謝やおもてなしの気持ち」をテーマにしています。屋敷の中には、身近な物や動物が「オカゲサマ」として存在し、訪れる人々を迎え入れてくれます。これにより、日本の四季や文化、伊勢のライフスタイルをより深く知ることができるのです。施設内では、最新の技術を駆使して演出される「オカゲサマ」とのふれ合いが、ユニークかつ生き生きとした体験を提供します。
大阪万博のクリエイティブチームとの協力
このプロジェクトは、ビジュアルデザインスタジオWOWとトータルメディア開発研究所が手を組んで進めています。WOWは、大阪・関西万博での多彩なインスタレーションやデジタルアート作品で知られ、その技術力は国内外で高く評価されています。伊勢の文化を現代的に再構築した新しい表現が期待されており、「オカゲ屋敷」は、訪れる人々に感動を与えるしくみとなっています。
伝統の継承「おかげさま」の精神を次世代へ
伊勢神宮では、20年に一度の「式年遷宮」が行われ、保たれてきた伝統が次世代に引き継がれています。1993年の第61回遷宮に合わせて開館されたおかげ横丁は、江戸時代の「お伊勢参り」をテーマにしており、そのリブランディングが求められていました。「オカゲ屋敷」は、日本人の心のあり方や「おかげさま」の精神を次の世代へ伝える重要な場として期待されています。
今後の情報と来館のご案内
「オカゲ屋敷」は、伊勢の魅力を楽しみながら、心を育む体験の場です。開館は2026年6月に予定され、最新情報はおかげ横丁の公式ホームページで随時発表されます。また、チケットの購入情報は、5月に公開予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください。
おかげ横丁について
おかげ横丁は、1993年に誕生した町並みで、江戸から明治時代の伊勢の風情を再現し、訪れる人々に独自の食文化や伝統工芸を体験できる場を提供しています。年間約500万人の観光客が訪れ、様々なイベントや催しが行われています。ここでの文化体験は、伊勢神宮への参拝とともに、多くの人々に楽しさを提供しています。
「オカゲ屋敷」のオープンが待ち遠しいですね!様々な日本文化を体験しながら、新たな感謝の心を育んで頂ければと思います。