2025年冬ドラマ満足度ランキング発表！注目作は『ホットスポット』と『オク氏夫人伝』

2025年冬ドラマ満足度ランキングが明らかに

2025年の冬季に放送されたドラマの中で、どの作品が最高の満足度を得たのでしょうか？株式会社つみきが運営する「Filmarks」から、2025年冬ドラマの満足度ランキングが発表されました。このランキングは、2024年12月から2025年2月の間に放送されたドラマを対象とし、2025年4月1日時点での平均★スコア（5.0点満点）をもとに算定されています。今回は、国内と海外それぞれの最高満足度を誇る作品に注目です。

国内ドラマ満足度1位：『ホットスポット』

国内部門では、バカリズムが脚本を手がけた『ホットスポット』が見事に第1位を獲得しました。この作品は、ビジネスホテルで働くシングルマザーの清美が、宇宙人と遭遇するという奇想天外なストーリーを描いています。「日常を切り取りながらも、宇宙人との出会いで奇跡を起こす」という大胆な設定が、多くの視聴者の心をつかんでいるようです。

ユーザーからは、「バカリズムの作品は日常を描写するだけでも面白い」「宇宙人という題材をここまで日常に落とし込むのがスゴい」といった好評が寄せられています。視聴者は、独特のコメディテイストに引き込まれているようです。

国内ドラマ満足度ランキング（TOP10）

1位：『ホットスポット』★4.21（19,316 Mark!）
2位：『東京サラダボウル』★4.00（3,046 Mark!）
3位：『阿修羅のごとく』★3.91（7,890 Mark!）
4位：『御上先生』★3.87（7,495 Mark!）
5位：『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』★3.87（959 Mark!）
6位：『外道の歌』★3.87（571 Mark!）
7位：『バニラな毎日』★3.85（649 Mark!）
8位：『まどか26歳、研修医やってます！』★3.82（2,812 Mark!）
9位：『晩餐ブルース』★3.79（585 Mark!）
10位：『クジャクのダンス、誰が見た？』★3.67（7,043 Mark!）

海外ドラマ満足度1位：『オク氏夫人伝 -偽りの身分真実の人生-』

一方、海外ドラマ部門で最も高い評価を受けたのは、『オク氏夫人伝 -偽りの身分真実の人生-』です。この愛情あふれるラブロマンス時代劇では、秘密を抱えた女性と、彼女を愛する男の波乱に満ちた人生が展開されます。主演はイム・ジヨンとチュ・ヨンウが務めており、その見事な演技が視聴者を魅了しています。

鑑賞者からは「心響くストーリー、感情の起伏が激しく、最後まで引き込まれる」「韓国ドラマらしいドキドキ感がたまらない」との声が多数上がっており、大きな支持を得ています。

海外ドラマ満足度ランキング（TOP10）

1位：『オク氏夫人伝 -偽りの身分真実の人生-』★4.40（1,099 Mark!）
2位：『トラウマコード』★4.19（5,959 Mark!）
3位：『照明店の客人たち』★3.98（2,132 Mark!）
4位：『愛をこめて、キティよりシーズン2』★3.98（874 Mark!）
5位：『恋するムービー』★3.94（4,213 Mark!）
6位：『あいつは黒炎竜』★3.85（518 Mark!）
7位：『スター・ウォーズ：スケルトン・クルー』★3.83（1,524 Mark!）
8位：『イカゲームシーズン2』★3.78（26,076 Mark!）
9位：『ナイト・エージェントシーズン2』★3.78（1,104 Mark!）
10位：『アップルサイダービネガー』★3.78（542 Mark!）

上記のランキングは、2025年4月1日までにレビュー数（Mark!数）が500件以上の作品を対象にしています。ドラマの世界は日々進化していますので、今後も新たな傑作が誕生することを楽しみにしていきたいですね。

Filmarksについて

Filmarksは日本で最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービスで、多くのユーザーが作品の感想や評価を共有しています。評価は★スコア（最大5.0点）で行われ、作品を観た後の反応を簡単に記録できます。視聴した映画やドラマの感想を他のユーザーと共有し、新しい鑑賞体験を楽しむツールとして利用されています。公式ウェブサイトもあり、気軽にアクセスしてみてはいかがでしょうか？

Filmarks公式サイト