メスシリンダーが美味しさを引き立てる!「シリンダー飲み」プロジェクト
大阪に本社を置く株式会社サンプラテックが、2030年に向けて「シリンダー飲み」という新たな飲み方を提案しています。このプロジェクトは、メスシリンダーをグラスの代わりに使い、全国の飲食店に新しい乾杯文化を根付かせることを目指しています。
「シリンダー飲み」とは何か?
「シリンダー飲み」とは、サンプラテックが製造するメスシリンダーを使用してアルコール飲料やソフトドリンクを提供する新しいスタイルの飲み方です。実験器具としてのメスシリンダーが、飲食店のメニューに登場することで、ビジュアルインパクトを生むと同時に、化学の楽しさを世間に伝えようとしています。
魅力的なメスシリンダーの特徴
サンプラテックのメスシリンダーは、プラスチック製であるため軽量で持ち運びが簡単、さらにガラスのように割れにくいのが特徴です。また、8角形の底面は圧力を分散させる設計になっており、転倒のリスクを減らします。このように、使いやすさが考慮された製品が多くの人に愛されてきたのです。
参加店と新しい文化の創造
サンプラテックは2023年4月1日を「夢を発信する日」と定め、全国のバーや居酒屋、カフェと協力し、メスシリンダーを使用した飲み物を提供する流れを作ります。また、参加店には特別製のメスシリンダーが支給され、SNSでの発信を通じて「#シリンダー飲み」のムーブメントを広げていく予定です。徐々に広がるこの新しい飲み方が、人々の交流の場を生むきっかけになることでしょう。
研究者と一般の交流の場
「シリンダー飲み」は飲食だけでなく、研究者同士の交流の場としても機能します。お酒が苦手な方でもソフトドリンクで気軽に参加できるこのイベントでは、研究者がラフな雰囲気で意見交換を行い、様々なアイデアの種を育むことが期待されています。
実際、サンプラテックは2024年からアイデアをメーカーに直接届けるウェブサービス「Platine®アイデアラボ」を運営しており、すでに多くのアイデアが集まっています。「シリンダー飲み」をきっかけに生まれた意見は、このアイデアラボに繋がり、製品化される可能性もあります。普段は接点の少ない研究の世界を知る良い機会ともなります。
未来の「アイデアラボフェス」
このプロジェクトの最終的なビジョンは、全国各地の飲食店で「シリンダー飲み」が広がった先に、近い未来に開催される「アイデアラボフェス」です。このフェスでは、各地の研究者がオンラインでつながり、同じテーマに基づいてそれぞれの意見を出し合います。これにより、熱心な研究者同士のネットワークが広がり、一体感を生むことが期待されています。
創業70周年を迎えたサンプラテックのこの取り組みが、飲食文化や研究の界隈に新たな風を吹き込むことでしょう。これからの「シリンダー飲み」に注目です!