ショートフィルム「Joy」
2026-03-13 15:14:36

メゾン マルジェラ、新作コレクションを祝うショートフィルム「Joy」を公開

メゾン マルジェラの新たな挑戦、ショートフィルム「Joy」



メゾン マルジェラは、2026年春夏コレクションを祝い、特別なショートフィルム「Joy」を発表しました。映画音楽の巨匠マックス・リヒターが手掛けた本作には、彼が導く43名の若き音楽家たちがオーケストラを結成して参加しています。このフィルムは、彼らの共同創造の力をテーマに掲げ、観客を楽しませる驚きと遊び心にあふれた作品となっています。

「Joy」の音楽とその背後にある物語



ショートフィルムのタイトル「Joy」は、リヒターが本キャンペーンのために特別に作曲したオリジナル楽曲に由来します。彼は、若き音楽家たちと共にチェンバロを演奏し、精神的なつながりを表現しています。フィルムは2023年3月12日に公開され、同日よりコレクションがメゾン マルジェラの店舗およびオンラインストアで販売が開始されました。

本作は2026年春夏「Co-Ed」コレクションの一環で、“混沌としたオペラの夜”というテーマのもとに制作されています。ランウェイショーには、フィルムに登場した若い音楽家たちも実際に参加し、観客の心をつかむパフォーマンスが繰り広げられました。

オーケストラと遊び心



フィルムの中で重要な要素となるのは、空間の変化や遊び心です。最初は静まり返ったコンサートホールのシーンから始まりますが、物語が進むにつれて、その空間は遊具で溢れる遊び場に変貌します。特に、クライミング遊具やブランコ、滑り台が設置された客席の前方には、若い音楽家たちが大いに楽しむ姿が印象的です。このような光景は、彼らが3ヶ月かけてリハーサルを重ねてきた成果が見事に表現されています。

マックス・リヒターの思い



「Joy」は共同創造の喜びを称える作品だとリヒターは語ります。同氏は音楽を通じて、互いを理解し合い、高め合う関係を築くことができると信じています。また、オルケストル・ア・レコールとメゾン マルジェラとの共同制作を喜びとして表現しています。

パリで撮影されたフィルムとファッション



ショートフィルムは、パリのThéâtre de la Villetteで撮影されました。この中でリヒターは2026年春夏「Co-Ed」コレクションのテーラードシルエットを着用し、スタイリッシュな姿が際立っています。一方、若い音楽家たちが着用しているオーバーサイズのスーツには、「ビアンケット(Bianchetto)」というメゾン特有の手法が施されています。

新作アイテムの登場



本キャンペーンでは「ヒールレス」シューズと「ボックスバッグ」を新たに発表しています。「ヒールレス」シューズは、ヒールを隠すユニークなデザインが特徴で、ウエスタンブーツやショートブーツ、パンプスが展開されます。また、「ボックスバッグ」は柔らかなレザーを使用し、熱成形技術でエッジを強化した革新的なアイテムです。

Spotifyプレイリストの公開



さらに、フィルムのテーマ「Joy」にインスパイアされたSpotifyプレイリストも公開されており、リヒターと参加したオーケストラのメンバーが選曲した楽曲を楽しむことができます。このプレイリストはメゾン マルジェラの公式スマートフォンアカウントから視聴可能です。

まとめ



メゾン マルジェラのショートフィルム「Joy」は、春夏コレクションの魅力を伝え、共に創造する楽しさや音楽の力を見事に表現しました。2026年春夏コレクションの新しいアイテムは、ファッション界でも注目を浴びており、多くの人々の心に響くことでしょう。本作は、メゾンの独自のクリエイティビティと、その精神が宿る一歩となっています。


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