現場測量の新機能
2026-03-17 10:16:24

現場の進化を支える新しい連携機能「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」登場

現場の進化を支える新機能とその意義



2026年3月17日(火)、福井コンピュータ株式会社が現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」に日本精機株式会社の簡易3Dマシンガイダンスシステム「Holfee3D」との連携機能を加えた新エディション「MG(Holfee3D)エディション」をリリースしました。この新機能により、施工現場での生産性を大幅に向上させることが期待されています。

取り組みの背景



国土交通省が進める「i-Construction」政策の一環として、ICT技術を用いた建設業の効率化や生産性向上が求められています。特に直轄土木工事においては、ICT施工の実施率が約9割に達しており、公共工事の現場でも3Dマシンガイダンスの標準化が進んできました。この背景のもと、「Holfee3D」は中小規模の現場でも導入が可能な低コストのマシンガイダンス機器として注目されています。

このような中、福井コンピュータは「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」の連携機能を実装することで、現場における人手不足の解消と作業の効率化を目指しています。具体的には、測量作業とマシンガイダンスのシームレスな切り替えを実現し、現場作業の精度を向上させることが狙いです。

連携機能の概要



「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」の連携により、土工作業の際には重機のバケット刃先位置をリアルタイムで把握することができます。これによって、掘りすぎや掘り残しといった施工ミスを未然に防ぐことが可能になり、作業の安全性と効率性が一層向上します。

新エディションの詳細情報



  • - リリース日: 2026年3月17日(火)
  • - 価格: MG(Holfee3D)エディションは年間108,000円(税別)での提供になります。
  • - 販売店: 本エディションは「Holfee3D」取扱店にて購入可能です。詳細はお問い合わせください。

必要機材について



このエディションを利用する際には、いくつかの機材が別途必要です。以下の機材が推奨されています。

  • - Holfee3D(日本精機社製): 簡易3Dマシンガイダンスシステム
  • - IMU センサー(バケットおよびアーム用)
  • - センサープロテクター
  • - ゲートウェイ
  • - キャリブレーションアプリ

また、自動追尾用の3Dプリズム「KIRA640 Holfee SET」(マイゾックス社製)なども必要です。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
Holfee3D 製品ページ
KIRA640 製品ページ

まとめ



「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」の連携機能は、現場作業の効率化だけでなく、人手不足に対応した新たなソリューションとして期待されています。これにより、施工業界の生産性が向上し、より安全でスムーズな業務運営が実現することでしょう。今後も世界の建設現場におけるデジタルトランスフォーメーションが加速する中、今回の新機能がどのように役立つのか注目が集まります。


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