新たなスイーツ体験があなたを待っている!
2024年12月16日、大阪の住吉大社前に新たなプリン専門店「私のプリン⁺plus製作所」がオープンします。このお店は、海の神様をモチーフにした「住吉プリン」をはじめ、大阪名物のミックスジュースをイメージしたスイーツを提案することで、地元の方々と観光客に愛されることを目指しています。運営するのはfico株式会社の代表、安達美穂さんです。
住吉大社前の新店舗
「私のプリン⁺plus製作所」は、住吉大社駅から徒歩わずか30秒の場所に位置します。この立地を選んだのは、伝統と現代が交差する場所で、新しいスイーツ体験を提供したいという思いからです。安達さんは、地域の文化や歴史に根ざした製品開発を行い、訪れる人々に喜びを届けたいと語ります。
安全・安心の食材
同店では、無添加で安全な食材を使用し、品質にこだわった独自のプリン作りに励んでいます。かわいらしいデザインには、客に喜びそして笑顔を届けたいという願いが込められており、誰でも楽しめるスイーツとなっています。特に住吉プリンは、三層構造でそれぞれが異なる食感と味を持ち、それらを組み合わせることで、視覚的にも味覚的にも楽しめる一品です。
住吉プリンの魅力とは
「住吉プリン」は、800円(税込)で提供されるこのスイーツは、上から順に甘じょっぱい塩キャラメルプリン、なめらかミルクプリン、海をイメージしたブルージュレの三層が特徴です。和三蜜塩を加えることで、独特の食感が楽しめ、そのエレガントな見た目と味わいで、まさに食べる芸術とも言えるでしょう。
大阪名物の新しい解釈
もう一つの注目は、「大阪みっくすジュースプリン」です。420円(税込)で提供されるこの品は、懐かしい大阪名物の味を再現しています。クラシックなカスタードプリンをベースに、イチゴとりんごのクラッシュゼリーを重ねることで、口の中に広がる豊かな味わいが魅力です。
コラボレーションクッキーも登場
また、手軽に楽しめる「ねこのこねこねクッキー」も話題です。人気チョコレートブランド「DADACA」とのコラボ商品は、猫型の可愛いクッキーで、ダークまたはホワイトチョコレートでコーティングされています。春華氏が手掛けたカラフルなパッケージは、見た目だけでなく心をも温めてくれます。
メディア向け試食会も開催
新店舗のオープンにあたり、2024年12月12日から15日までの期間には、メディア向け試食会も予定されています。食のメディア関係者は、この機会に新しいスイーツを体験することができます。試食会は11:00から14:00まで、店舗前で実施されるとのこと。店舗はテイクアウト専門ですが、専用のベンチも完備されており、訪れたその場で試食することもできます。
想いを込めて
安達美穂さんはこの新店舗にかける想いについて、「住吉大社という由緒ある場所で、世代を超えて愛されるスイーツを提供したい」と語ります。地域の歴史や文化に深く結びついた新感覚のスイーツが誕生することで、大阪の食文化を再び盛り上げる契機となることでしょう。
最後に
大阪の新たなスイーツスポット、私のプリン⁺plus製作所で、ぜひ美味しいひとときをお楽しみください。