美少女図鑑AWARD 2025：髙桑凜羽がグランプリに輝く！

美少女図鑑AWARD 2025が開催！髙桑凜羽がグランプリに

2025年3月22日、東京・神田明神ホールにて行われた「美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE」で、石川県出身・東京都在住の髙桑凜羽（たかくわりう、19歳）がグランプリに選出されました。今回のアワードには、全国から約6,400名が応募し、厳しい選考を経てファイナリストが集結。

スターへの道を開く美少女図鑑

「美少女図鑑AWARD」は、地域密着型メディア『美少女図鑑』が主催し、2019年から毎年開催されています。この賞は、全国各地に潜む次世代美少女を発掘するためのもので、過去には二階堂ふみや黒島結菜など、今をときめく俳優たちが誕生しています。

今年のテーマは「爛漫」。美しさとエネルギーを象徴するこのテーマには、応募者たちの秘めた才能を開花させ、地方の魅力を再発見する意図が込められています。

半年に及ぶ厳選過程

今回のオーディションでは、全国14会場でのオフライン審査とオンライン審査が行われ、応募者たちが競い合いました。バラエティに富んだルーティンがファイナリストたちの歓声を呼び起こしました。

審査員長の中村孔亮氏は、「地方からの応募格差を減らす努力をした」と語り、各地から集まった才能あふれるファイナリストたちへの称賛を惜しみませんでした。

最終審査の模様

最終審査では、ファイナリストたちが3～4人ずつのグループでウォーキングを披露し、自らの個性をアピールしました。その後、60秒間の自己PRタイムでは、歌、ダンス、バイオリン演奏やコンテンポラリーダンスなど、様々な特技が展開され、観衆や審査員の心を掴みました。

特に印象的だったのは、お笑いコンビ「さや香」のサプライズ登場です。二人はファイナリストたちに向かってアドバイスを送り、会場の雰囲気を和ませました。

シークレットゲストの登場

授賞式では、俳優・箭内夢菜がシークレットゲストとして登場し、「私の道のりも決して平坦ではなかった」と経験を語りながらファイナリストたちを激励しました。その言葉に、多くのファイナリストが感動し、活力を受け取ったことでしょう。

栄光を手にした髙桑凜羽

グランプリの発表が行われると、髙桑凜羽は驚きの表情を浮かべながらステージに向かいました。箭内からミモザの花をあしらったティアラとトロフィー、さらには副賞としてKOHAKUのシャンプー＆トリートメント1年分が贈られると、彼女の喜びが溢れ出しました。

「本当に驚いています。この結果は信じられないです！」と笑顔一杯の髙桑凜羽。その頑張りや努力が認められた瞬間でした。