大阪難波に新たなアパートメントホテル『UCHIWA STAY』が誕生！

大阪難波に新たなアパートメントホテル『UCHIWA STAY OSAKA NAMBA』がオープン

2025年12月23日、大阪市中央区に新しいアパートメントホテル『UCHIWA STAY OSAKA NAMBA』がオープンします。大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアが手掛けるこの施設は、既存ビルを再生し、グループ旅行や多世代ファミリーに特化した宿泊体験を提供します。

魅力的な宿泊空間

『UCHIWA STAY OSAKA NAMBA』は、全室約100㎡という広々とした客室を持っており、最大8名まで宿泊が可能です。お部屋にはキッチンや大型ダイニングスペースが完備されており、特に長期滞在を計画している方にとっても、快適な環境が整っています。家族や友人と集まって楽しむのに最適です。

便利な立地

このアパートメントホテルは、Osaka Metroの御堂筋線「なんば駅」から徒歩10分、千日前線「日本橋駅」からは徒歩5分、南海電鉄「なんば駅」からも徒歩7分という好アクセスです。また、黒門市場や心斎橋などの人気観光地へも徒歩圏内に位置しており、観光の拠点としても非常に便利です。

自由な滞在スタイル

『UCHIWA STAY OSAKA NAMBA』では、無人チェックインシステムを導入しており、自由度の高い滞在が可能となっています。事前に予約した時間に合わせて、スムーズにチェックインできるため、観光やビジネスに時間を無駄にすることがありません。

社会貢献への取り組み

都市部には多くの空室ビルがありますが、こうした既存の物件を新たな宿泊施設として再利用することで、地域の空室問題の解決にも寄与しています。本施設は、多人数グループ旅行者に向けた新たな宿泊選択肢を提供することを目指しています。

コスモスイニシアは、これまでアパートメントホテル「MIMARU」を展開しており、幅広い客室で“みんなで泊まる”楽しさを実現してきました。今回の新ブランド『UCHIWA STAY』の開業は、都市環境をプロデュースする知見を活かし、さらに多様なニーズに応える宿泊サービスとなるでしょう。