タイムアウトマーケット大阪、豪華ラインアップ第二弾を発表！多様な料理を楽しむ新スポット

タイムアウトマーケット大阪、待望のラインアップ第二弾発表

2025年3月21日にグランドオープンを控える「タイムアウトマーケット大阪」が、関西を代表するシェフやレストランが集うラインアップ第二弾を発表しました。このマーケットはアジア初のフード＆カルチャーマーケットとして、「グラングリーン大阪」の南館に誕生します。ここでは、大阪の食文化を存分に楽しむことができる新たな体験が広がります。

豊富なラインアップと広大な空間

「タイムアウトマーケット大阪」は、総面積およそ3,000平方メートルという広大なエリアに17のキッチンと2つのバーを配置。和食をはじめ、モダンメキシカン、韓国料理、さらにはハンバーガーまで、多彩な料理の選択肢が目を引きます。友人や家族と一緒に集まり、特別な瞬間を過ごせる場所としても最適です。

注目の新進気鋭のシェフたち

第二弾で発表されている6つの新たなレストランと2つのバーについて詳しくご紹介します。これらの店舗は大阪の食文化と技術を次世代へと繋ぐ重要な役割を果たすことでしょう。

あやむ屋：ミシュランに輝く焼鳥の新業態

年間を通じてミシュランに名を馳せる「あやむ屋」が、タイムアウトマーケット大阪に進出します。店主の永沼巧氏が手掛ける鶏料理は、シンプルでありながらも独創的な味わいが特色。唐揚げやチキンカツサンドといった懐かしいメニューに、彼独自のバランスで仕上げられた料理が楽しめます。

ピッツァタイムワープ ∈ ラチェルバ：革新的なイタリアンピザ

「ラチェルバ」の藤田政昭氏が手掛けるピッツァ。定番のナポリピッツァに加え、「しらすのピッツァボッタルガ風味」や「黒豚と沖縄黒糖のピッツァ」といったユニークなメニューが展開。日本の地元食材を活かした季節限定のオリジナルピザもお楽しみいただけます。

情熱うどん讃州：進化した讃岐うどん

大阪で名を馳せる「情熱うどん讃州」が、久しぶりに帰ってきました。店主の久保達也氏が自家製にこだわった讃岐うどんや、国産牛を用いた肉うどんがメインです。旬の食材を使った天ぷらも豊富に取り揃えています。

魏飯焼味：広東・香港のローカル料理

中華の名店「創作中華一之船入」の魏禧之シェフによる新ブランド。「焼味」と呼ばれる豚肉や鴨子を炭火で焼きあげる職人技が光ります。また、本店の名物である焼売や蒸し餃子もぜひご賞味ください。

喜多郎寿し：小粋な一口寿司

豊富な国内市場から仕入れた新鮮な魚を使い、シャリコマ寿司を提供する「喜多郎寿し」。今までの経験を生かした職人技で、料理とお酒が楽しめる品も揃えています。

渡邊咖喱：和とスリランカの融合

大阪・堂島で誕生した「渡邊咖喱」は、和風出汁とスリランカスパイスを融合させたオリジナルカレーを提供。名物「チキンカリー」や、食べ応えのある「スパイスとんかつカリー」など、多彩なメニューが揃います。

今後の発表も待ち遠しい

残りの4つのレストランと2つのバーについては、2月下旬に発表される予定です。期待が高まりますね。

「タイムアウトマーケット大阪」は、所蔵されている技術と創造性をもとに、他にはない特別な場所を目指しています。大阪の活気あふれる食文化を一堂に集めたこのマーケットは、国内外から訪れる人々に多くの感動と思い出を提供すること間違いなしです。ぜひオープンを楽しみにしていてください。