Alive Studioとカルビーのコラボレーションが実現
クリエイター支援サービス「Alive Studio byGMOペパボ」が、人気スナック「じゃがりこ細いやつ サラダ」とのコラボレーションを発表しました。2025年2月18日から、配信や動画制作で使える素材が追加され、多くのクリエイターに新たな表現の場を提供します。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」ってどんなお菓子?
「じゃがりこ細いやつ サラダ」は、カリッとした軽やかな食感が人気のスナックです。ニンジンとパセリを練り込んだあっさりとした味わいで、たっぷりと約55本入りなので、満足感も十分です。配信を見ながらポリポリと楽しむのにぴったりのお菓子として、視聴者との楽しい時間を演出します。
クリエイターにとってのメリット
「Alive Studio byGMOペパボ」は、動画配信ソフト「OBS Studio」と連携して利用できるオンラインサービスです。このサービスに寄せられる素材は、商用利用が許可されたもので、特にカスタマイズ性が高いのが特長です。ひとつひとつの素材を選ぶ手間が省け、ユーザーは簡単に自分のニーズに合わせた配信画面を作成できます。
カルビーとのコラボによって、クリエイターは「じゃがりこ細いやつ サラダ」のパッケージやロゴなどを自由に使用し、VTuberやそのファンに向けたプロモーション活動が行えるようになります。それにより、VTuberのキャスティングを行わずとも、幅広い影響力を持つことが可能に。
利便性の向上
クリエイターは、これまで企業から直接キャスティングされないと、著作権の関係でお菓子のデザインを使ったプロモーションが難しい時代にありました。しかし、今回のコラボによって、特に権利関係の心配がなく、商用利用許可を得た素材を使えるため、個々のクリエイターが新しいアイデアや表現を試すことが容易に。
企業側にとっても、素材配布が簡単になり、期待以上のクリエイティブな活用法が生まれる可能性があります。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」を使った一例
多様なクリエイターが「じゃがりこ細いやつ」を配信中に使うことで、視聴者とのインタラクションが生まれるでしょう。「じゃがりこ細いやつ サラダ」を食べながら楽しいトークを展開し、視聴者の参加型コンテンツを作ることができます。これによって、視聴者とクリエイターの距離が縮まり、よりエンゲージメントの深い関係が築けそうです。
組織の背景
GMOペパボは、動画配信を通じてクリエイターを支援するために設立されました。事業内容にはドメインの取得やレンタルサーバーの提供、EC事業などがあり、様々なサービスを展開しています。今後もたくさんのクリエイティブな素材が提供されることが期待されています。
まとめ
このコラボレーションにより、クリエイターは新たな表現手法を手に入れることができ、「じゃがりこ細いやつ サラダ」とともに、さらなる動画制作の可能性を広げていくに違いありません。動画・ライブ配信の現場で、視聴者と共に楽しむ新しい形が始まります。