ALIVE PARTYレポート
2025-06-05 14:50:07

Growth初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」の熱狂レポート!

Growth初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」レポート



2025年5月31日(土)と6月1日(日)、相模原市民会館にて、「ツキノ芸能プロダクション」に属する人気ユニット「Growth」の初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」が開催されました。これは「ALIVE」シリーズの10周年を祝う特別なイベントであり、土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんの4人がパフォーマンスを披露しました。

待望の単独イベント



新型コロナウイルスの影響で2020年に予定されていた「A.L.P Ver.Growth」が中止になってから、5年の時を経て、ファン待望の単独イベントがついに実現。会場には多くのファンが駆けつけ、期待に溢れた雰囲気が漂っていました。客席の照明が落ちると共に、ステージには緑の光が広がり、4人のシルエットが浮かび上がります。オープニング映像は彼らの歴史を振り返るもので、穏やかな静けさの中に希望が宿っています。

アカペラのハーモニーに魅了される



4人のアカペラで「Super Nova」が始まると、会場は一気に盛り上がり、彼らのイメージカラーをあしらったダンサーたちが登場。この瞬間、観客は揃って声援を送り、緊張と興奮が交じり合った空気が会場を包みました。続けて「Re:born」が披露され、これまでの彼らの活動と成長のストーリーを強く印象づける場面が展開されました。

ファンとの絆を感じるMC



最初のMCでは、待ち望んでいたファンとの再会に喜ぶ4人の姿が印象的でした。2020年の単独イベントに向けた打ち合わせの思い出や、その時に考えた案が今回の演出に組み込まれたという話は、会場から盛大な拍手が送られました。初期からのファンも多く、彼らは「ALIVE」シリーズ10周年を無事迎えたことへの感謝を伝えました。

朗読劇で振り返る成長の軌跡



朗読劇では、Growthのこれまでの道のりが語られ、「新約ラダ・キアナ」に特別な思いを抱くメンバーの様子が印象的です。各々が個人の活動も増えている中で、共に音楽を楽しむ時間の大切さを再確認する良い機会となりました。特に、個々の最新の活動に関する話題はファンにとって新鮮だったことでしょう。

ソロ楽曲で魅せる多彩な表現



イベントの中盤では、メンバーそれぞれのソロ楽曲が披露されました。山下大輝さんの「ファンタズマゴリア」では、美しいメロディーと共に彼の演技力が光ります。続く山谷祥生さんや寺島惇太さんのパフォーマンスも非常に印象深く、最後は土岐隼一さんが「羽ばたける光」を力強く歌い上げ、観客を一つにしました。彼らの歌声が会場全体に響き渡り、感動が生まれる瞬間が何度も訪れました。

サプライズ新曲の披露



最後の盛り上がりを見せる中、サプライズで新曲「創造のレトロ」が披露され、ファンからは驚きと喜びの声があがりました。これまでの成長を感じるメロディーと、懐かしさと新しさが交錯する楽曲は、まさにGrowthの新たな一歩を象徴していました。

終焉とさらなる未来への約束



イベントがクライマックスを迎え、「新約ラダ・キアナ」で締めくくられた後、ステージには「Fin」という文字が映し出され、これからもGrowthが成長し続けることを示すようにキラキラと光る双葉の映像が流れました。ファンにとって忘れがたい瞬間がたくさん詰まったこのイベントのアーカイブ配信やBlu-ray化が決定したことも、さらなる期待を寄せる要因となっています。

ファンの皆さんは、6月8日までアーカイブをチェックし、ぜひその瞬間を再体験してください。そして、Blu-rayの予約もお忘れなく!


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