ゴウリカマーケティング、STATION Ai Thanks Dayで労働生産性向上の取り組みを紹介

ゴウリカマーケティングがSTATION Ai Thanks Dayに登壇

2025年10月31日（金）、ゴウリカマーケティング株式会社の執行役員CFO古賀祐貴氏が、「STATION Ai Thanks Day」で特別プレゼンテーションを行いました。このイベントでは、日本の労働生産性向上に向けた同社の取り組みが紹介され、多くの業界関係者が注目しました。

ゴウリカマーケティングとは

ゴウリカマーケティングは、東京都渋谷区に本社を置く会社で、経営者の悩みやニーズに応えるための新しいプラットフォームを提供しています。人材・スペシャリティ、テクノロジー、サプライヤ網を融合することで、企業は営業やマーケティング領域での生産性を継続的に向上させることができるのです。特に、同社の主力事業であるマーケティング業務のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進をサポートするサービス「Magonote」は、革新的なソリューションとして評判です。

STATION Ai Thanks Dayの目的

「STATION Ai Thanks Day」は、テクノロジーの進化や働き方の多様化が進む中で、企業の生産性を高める新たな手法やアイデアを共有することを目的としたイベントです。古賀氏は、当社がどのようにして労働生産性を向上させるための取り組みを行っているかに焦点を当てました。彼のプレゼンテーションでは、効率的な業務運営の必要性と、それを実現するための具体的なステップが紹介され、多くの参加者が関心を寄せました。

Magonoteの革新

Gourica Marketingが提供する「Magonote」は、マーケティング業務の効率化を実現するためのサブスクリプションモデルのサービスです。企業はこのプラットフォームを通じて、数年間かかる営業支援の業務改革を短期間で導入することができます。

このサービスの特徴は、導入から定着までを専門のコンサルタントがサポートしてくれる点です。導入に必要な人材やテクノロジー、プロセスを一括提供し、企業は迅速に業務の効率化を図れます。また、販促物のコスト削減にも貢献し、具体的な数字でその結果を示す約束をしています。

無料診断の活用

「Magonote」の導入を検討している企業にとって、無料診断の利用は非常に有益です。具体的な削減効果やプロセス改善の内容を事前に把握することで、導入後の効果を予測しやすくなります。詳しいサービス内容については、こちらのリンクからご覧いただけます。

会社の成り立ち

2023年6月にゴウリカマーケティングは、フェムトパートナーズの支援を受けてMBOを実施し、コニカミノルタグループから独立した企業です。関西支社も大阪府大阪市に位置しており、全国規模でのサービス展開が可能となっています。人手不足や生産性向上などの企業課題を包括的に支援することで、企業の成長をサポートしています。

最後に

労働生産性向上のためには、単なる効率化だけでなく、企業全体の業務フローを見直すことが重要です。ゴウリカマーケティングの取り組みは、次世代の働き方を提案し、多くの企業にとっての助けになることでしょう。STATION Ai Thanks Dayでの発表をきっかけに、より多くの企業がその成功事例に触れ、未来のビジネスモデルに活かしていくことを期待しています。