次世代の蓄電技術が大阪から東京へ
大阪のユアサM&Bと台湾のCOLD ELECTRICが手を組み、注目の次世代蓄電システムが誕生しました。この技術は日本で初めて公開され、経済界の注目も集めています。特に東京ビッグサイトでの展示に向けて期待が高まります。
注目度No.1の「BATTERY JAPAN」
3月17日から19日まで開催される「BATTERY JAPAN 2026」において、ユアサM&BとCOLD ELECTRICは、コンテナ型モデル「COLD OG」とキャビネット型モデル「COLD OG2」を展示します。これらの製品は、事前の製品注目度ランキングで第1位と第4位を獲得し、その実力を証明しました。
このランキングは競争の激しい二次電池展示会の中でのもので、特に「COLD OG」の高評価には注目が集まっています。自社一貫生産による高い安全性と、厳しいインフラ基準を満たす運用ノウハウが融合し、業界内での期待が高まっています。
大阪府知事・市長も登壇
3月2日に行われた発表セレモニーには、大阪府の吉村知事や大阪市の横山市長が参加し、日台の技術融合についての期待を寄せました。吉村知事は、「この取り組みは日本のエネルギー転換に重要な役割を果たすだろう」と述べ、経済安保につながるとの見解を示しました.
また、COLD ELECTRICの執行長CEO、陳信生(Phil Chen)氏も「蓄電の本質は容量だけでなく、社会を支える安全と安定にある」と強調し、より高い技術への期待を表明しました。自社を単なる製造業ではなく「電力AIインフラ企業」として位置づけ、これからのエネルギー変革に貢献することを約束しました。
製品の展示情報
展示会期間中、来場者は「COLD OG」と「COLD OG2」の実機を見ることができます。特に「COLD OG」については、試作品モデルが実際に回収され、良好なパフォーマンスを確認することができます。
開催日時:2026年3月17日(火)~19日(木)
会場:東京ビッグサイト(南展示棟)
ブース番号:南展示棟S2-8(YUASA M&B COLDELECTRICブース)
事前登録を推奨しており、特にVIP来場者向けのリンクも用意されています。
ユアサM&BとCOLD ELECTRICの会社概要
- - ユアサM&B株式会社: 大阪を拠点に、産業用電気機器や環境エネルギー設備の販売・施工を行っている。信頼性と実績を基盤にカーボンニュートラル社会を牽引。
- - COLD ELECTRIC: 台湾に本社を置き、次世代電池材料の研究・開発、製造を手がける企業。安全性と環境適合性に優れた技術が特徴で、年間売上約14兆円を誇る台湾プラスチックグループの関連企業。
まとめ
ユアサM&BとCOLD ELECTRICの戦略的提携がもたらす新たな電力レジリエンスは、今後の日本の産業に大きな変革をもたらすかもしれません。これからも注目していきたい技術革新のひとつです。