スピッツ初の大規模展覧会『SPITZ,NOW! ~ロック大陸の物語 VR展~』が大阪・福岡に登場!
1987年に結成されたロックバンド、スピッツが贈る初の大規模展覧会「SPITZ,NOW! ~ロック大陸の物語 VR展~」が、東京シティビューにおいて好評開催中です。この企画が福岡と大阪に巡回することがこの度発表され、音楽ファンやアート好きにとって見逃せないイベントとなります。
東京から大阪・福岡へ
展覧会は福岡では2025年2月1日から始まり、続いて大阪では同年3月14日からの開催が予定されています。両会場では、VR体験エリアに加え、スピッツのツアーや新シングルに関連した貴重な資料や展示が用意されています。
特にメインのVR体験では、スピッツの最新ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』からの演奏シーンを体感でき、訪れた人々はまるでコンサートにいるかのような没入感を味わえます。これは音楽ファンにとって、これまでにない新しい楽しみ方です。音声ガイドはないものの、その独自の演出に期待が高まります。
展覧会の見どころ
今回の展覧会では、スピッツの最新シングル『美しい鰭』のジャケット再現や、レギュラーラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」の収録ブースを再現した“ラジオの部屋”なども登場。ファンにとっては心温まるコンテンツが目白押しです。
また、各会場ごとに特別に展開されるオリジナルグッズの販売も見逃せません。福岡会場では「マスキングテープ」や「ステッカー」が発売され、これとは一味違った商品が大阪会場でも登場する予定です。
チケット情報
福岡会場のチケットはすでに発売中で、詳細は公式ホームページより確認できます。大阪会場のチケット情報に関しては、後日発表される予定です。スピッツの音楽を愛する人々にとって、この展覧会は特別な体験となること間違いなしです。
ぜひ足を運んでみて
スピッツ初の大規模展覧会『SPITZ,NOW! ~ロック大陸の物語 VR展~』は、音楽だけでなく、アートとVR技術が融合した魅力的な空間を提供します。心斎橋PARCOとBOSS E・ZO FUKUOKAにて、特に注目されるこの展覧会へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。その体験はきっと、心に残る特別な瞬間となることでしょう。