大阪市立東洋陶磁美術館、特別展に合わせて夜間開館を実施

大阪市立東洋陶磁美術館夜間開館のお知らせ

大阪市立東洋陶磁美術館が、特別展「中国陶磁・至宝の競艶―上海博物館×大阪市立東洋陶磁美術館」の開催に合わせて、特別に夜間開館を行います。この夜の美術館は、普段とは異なる魅力を持ち、訪れる人々に素晴らしい体験を提供します。

開催概要

この夜間開館は、2024年12月20日（金）と21日（土）の2日間、19時までの延長開館となります。最終入館は18時30分まで可能ですが、ぜひこの機会に美術館をゆっくりと堪能してみてください。

- 開催場所: 大阪市立東洋陶磁美術館（大阪市北区中之島1-1-26）
- 夜間開館日: 2024年12月20日（金）・21日（土）
- 開館時間: 19時まで（最終入館18時30分）

また、ミュージアムショップやカフェも同様に19時まで営業いたします。カフェ「Café KITONARI」のラストオーダーは18時30分ですので、夕方にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ショップやカフェのみの利用も大歓迎です！

特別展の内容

現在開催中の特別展では、大阪市と上海市の友好都市提携50周年を記念した内容が展示されています。中国陶磁の驚くべき至宝たちが、上海博物館とのコラボレーションによって紹介されており、見る人々を魅了しています。入館料は一般1,800円（団体料金1,600円）で、高校生・大学生は800円（団体700円）とお得な価格で楽しむことができます。

さらに、中学生以下や障がい者手帳をお持ちの方、また大阪市内に在住の65歳以上の方は無料で入館可能です。すべての方々が中国陶磁の美しさを体感する機会を提供しています。

アクセス方法

美術館の最寄り駅は、京阪中之島線「なにわ橋」駅の1号出口です。Osaka Metro 御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅の1号出口からもアクセス可能であり、駅から徒歩約400メートルほどの距離に位置しています。美術館は大阪市中央公会堂の東側にあります。

また、連絡先としては、電話06-6223-0055または公式HP（https://www.moco.or.jp/）を通じてのお問い合わせも可能です。

この機会にぜひ、大阪市立東洋陶磁美術館にお立ち寄りください。夜の静けさとともに、美術品の美しさを存分に楽しむ時間をお過ごしください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。