親子で楽しむ都会の養蜂体験!
夏休みの自由研究をサポートする特別なイベントが、2025年7月26日(土)に大阪で開催されます。医療法人医誠会が主催するこのイベントでは、普段見ることのできない都市の養蜂場を訪れ、家族で一緒にミツバチやハチミツの魅力を学ぶことができます。場所は医誠会国際総合病院内のヘルシーカフェ「さくらテラス」、時間は午前10時から12時までの約2時間です。
サステイナブルな養蜂の学び
このイベントの特長は、病院の屋上に設けられた養蜂場を直接観察しながら、ミツバチの生態や採蜜のプロセスを学べることです。ハチミツの製造過程を実際に見て、働きバチや女王バチの役割を知ることで、子どもたちに科学への興味を刺激します。特に、都市環境における生物多様性や受粉の重要性について実践的な学びができる点が魅力です。
実践的な活動と貴重なお土産
パートナーには養蜂専門のスタッフがつき、クイズ形式で学びの場を提供します。イベントのハイライトは「採蜜体験」で、実際に採蜜したハチミツを瓶詰めし、自宅に持ち帰ることができるのです。さらに、参加者には非加熱・無添加の「医誠会ハニー」(70g、通常販売価格2,430円相当)のお土産が付いています。特別なハチの巣も持ち帰れるこの体験は、子どもたちの学習だけでなく、保護者にとっても価値ある思い出となるでしょう。
参加情報と注意事項
このイベントは、小・中学生とその保護者が対象となっており、参加者は先着12名で、参加費用は4,000円(税込)です。保護者の同行も可能で、その場合の費用は1,500円(税込)となります。申込期限は2025年7月23日まで。この機会にぜひ親子での参加を検討してみてはいかがでしょうか。
イベント参加には防護服の貸出もあるため、安全面にも配慮されています。屋外での見学が難しい場合は、屋内での観察に切り替える対応も準備されています。
未来に向けた学びの場
医誠会は1979年に大阪で設立され、地域医療へ貢献しています。今回のイベントも、子どもたちに自然環境への理解を深めるとともに、サステイナブルな未来を考えるきっかけとなることでしょう。ハチミツについて学びながら、楽しく知識を深める夏休みの自由研究に、ぜひ参加してみてください!