圧力IH炊飯ジャー
2025-12-11 10:51:45

大阪発!進化した圧力IH炊飯ジャーが遂に登場!

大阪から新たな炊飯の時代を!



象印マホービン株式会社より、2025年12月11日に新発売となる圧力IH炊飯ジャー「豪熱大火力」シリーズ(NW-YQH型)をご紹介します。この新製品は、日本国内工場で製造され、訪日外国人のニーズに応えるために特別に設計されたツーリストモデルです。

この炊飯ジャーの特長は、「おいしさ」と「お手入れ性」の両立にあります。さらに、海外の高電圧(220~230V)にも対応しているため、日本以外の地域でも違和感なく使用できます。

おいしさを極める機能



この製品では、中華圏のおかゆ文化に対応した2種類のおかゆメニューを搭載しています。さらさらした仕上がりの「稀粥(きがゆ)」と、より水分を少なくした濃厚な「稠粥(しゅうがゆ)」から選ぶことができます。これは、様々な食文化に対応するための工夫が感じられ、特に訪日外国人にとっては嬉しいポイントです。

また、主要品種の「長粒米」にも対応しており、世界中の多くの家庭で愛されているお米を美味しく仕上げることが可能です。

言語に配慮した設計



操作パネルには、多言語対応のボタンが用意されており、言語は英語、繁体字、日本語、韓国語、簡体字が選べます。これにより、外国からのお客様でも簡単に使いこなせる設計になっています。旅行中でも自宅のような使い心地を体験できることでしょう。

すぐれた炊き上がり



炊飯の際には、「豪熱大火力」技術が生きています。これにより、米の甘みを引き出し、芯までふっくらしたご飯を実現しています。加えて、食感については「ふつう」「しゃっきり」「すしめし」の3通りから選ぶことができ、自分好みの食感に炊き上げることが可能です。

お手入れが簡単



使用後のメンテナンスも手軽です。毎回洗う必要があるのは「内ぶた」と「内釜」の2点だけ。内ぶたは凹凸が少ないため、洗浄が非常にスムーズで、好きなときにしっかりとお手入れができます。さらに、本体自体もフラットトップパネルやフラット庫内が採用されているため、掃除も簡単です。

より美味しくなる蒸らし技術



最後にお話ししたいのは、「うまみ圧力蒸らし」技術です。この機能により、釜の中心まで高温になり、余分な水分が飛ばされ、しゃきっとふっくらとしたご飯が出来上がるのです。手軽に高品質なご飯が楽しめるのは、家庭での料理をより豊かにしてくれること間違いなしです。

まとめ



このように、象印マホービンの新しい圧力IH炊飯ジャー「豪熱大火力」シリーズは、デザイン、機能性、そしてお手入れのしやすさが整った素晴らしい製品です。2025年12月11日の発売をぜひ楽しみにしていてください。ただし、ツーリストモデルは一部店舗での取り扱いとなるため、その点も注意が必要です。


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