羊文学・塩塚モエカのシグネイチャーギターが遂に登場！

羊文学・塩塚モエカ初のシグネイチャーギター『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』が登場

羊文学のボーカリストでありギタリストの塩塚モエカ氏が、待望のシグネイチャーギター『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』を2025年11月26日（水）に発売することが発表されました。このギターは、彼女が長年愛用してきた「American Vintage ’65 Jaguar®」を基にデザインされており、彼女の音楽スタイルにぴったりな一本に仕上がっています。

塩塚モエカの成長と音楽

塩塚モエカは、羊文学のギターボーカルとして注目を集めてきました。彼女は、全ての楽曲の作詞・作曲を手掛けるだけでなく、映画やドラマの劇伴制作、CM歌唱など、ソロアーティストとしても非常に多岐に渡る活動を行っています。また、その個性的なキャラクターから、ファッションやカルチャーシーンでも注目されています。

最近では、USツアーやアジアツアーを成功裏に開催し、国内外での活躍を広げています。特に注目のアジアツアー「Hitsujibungaku Asia Tour 2025」で日本武道館や大阪城ホールでの公演は、発売直後にチケットがソールドアウトになるなど、多くのファンに支持されています。さらに、初のヨーロッパツアーも控えており、フランス・パリからイギリス・ロンドンへの旅程が待っています。

初のシグネイチャーギターの魅力

『Moeka Shiotsuka Jaguar® moni』には、塩塚モエカの独自の感性が反映されています。オリジナルカラーは、エイジングされたソニックブルーで、外観からもヴィンテージの雰囲気が漂います。また、特別に開発されたオリジナルピックアップを採用しており、エッジの効いたクリーントーンと温かみのあるサウンドが特徴的です。

さらに、バインディングが施された“C”シェイプのネックやミディアムジャンボフレットにより、滑らかな演奏が可能です。塩塚は、自身の演奏スタイルを反映させたこのギターに「最初のギターと一緒に成長していく感覚」を大切にしていると話しています。

シグネイチャーストラップとピックも同時発売

ギターの発売に伴い、彼女がデザインしたシグネイチャーストラップとオリジナルピックも同時に販売されます。ストラップは、柔らかく肩に優しいデザインで、長時間の演奏にも最適。また、ピックには羊文学のキャラクター「ひつじちゃん」や蝶のイラストなど全5種がラインナップされ、コレクションとしても楽しめる一品です。