ハリポタ舞台レポ
2025-10-21 18:47:32

魔法の世界が広がる『ハリー・ポッターと呪いの子』パフォーマンスレポート

魔法の世界が広がる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、2022年から東京でロングランを続け、今年で4年目を迎えました。この作品は、J.K.ローリングの人気小説を基にした、ハリー・ポッターシリーズ8作目の物語として注目されています。10月上旬に行われた「Performing Arts Base 2025」では、「ワンドダンス」のパフォーマンスが披露され、多くのファンを魅了しました。

ワンドダンスの魅力



このパフォーマンスは、ホグワーツの生徒たちが魔法の杖の使い方を学ぶ新学期の様子を表現しています。出演したのは、原嶋元久をはじめとするメンバーで、「ワンドダンス」はまるで杖に操られているような幻想的な動きが特徴です。また、息の合ったフォーメーションも見どころとなっています。この舞台では、観客はまるで魔法の世界に引き込まれたかのような体験をすることができます。

イリュージョン解説トークショー



イベントでは、イリュージョンマジシャンの水嶋ユウがイリュージョンの解説とトークショーを行いました。劇中に登場する小道具を使ったマジックは観客を楽しませ、参加型のパフォーマンスでも盛り上がりました。

水嶋自身は「魔法をシーンに組み込むために、セリフや動きのスタートを逆算して、俳優として消化しています。このプロセスが、舞台の見どころとなっています」と述べ、その独自のアプローチも話題を呼びました。原嶋も「この物語は愛のテーマ、冒険、そして魔法の奇跡の瞬間が詰まっています。ぜひ劇場に来て、その魔法を体感してほしい」と観客に呼びかけました。

劇場情報とチケット情報



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、TBS赤坂ACTシアターで上演中です。上演時間は3時間40分で、途中に休憩が設けられています。2026年1月公演分のチケットは、すでに好評販売中で、2026年2月から4月の公演の先行販売が10月25日より開始されます。

この舞台は、第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞や第48回菊田一夫演劇大賞も受賞しており、その期待が高まる作品です。

公式情報



舞台の詳細情報やチケットの購入はこちらからご確認ください。魅力的なキャストと制作陣が創り出すハリー・ポッターの世界を、ぜひあなたも体感してください!


終わりに



魔法の世界に浸りながら、観客とキャストが一緒に楽しむことができる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、あなたを新たな冒険へと誘います。2026年の公演も楽しみにしていてください!


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