Kizikの新作ハンズフリーウインターブーツ「Juno 2」日本初上陸
米国ユタ州発のハンズフリーシューズブランド「Kizik(キジック)」が、昨年アメリカで大人気を博したウインターブーツ「Juno」の進化版「Juno 2(ジュノ 2)」シリーズを日本で初めて展開します。新モデルは日常使いに適したローカットの「Juno 2 Low(ジュノ 2 ロー)」と、厳しい冬の環境にも対応するハイカットの「Juno 2 High(ジュノ 2 ハイ)」の2種類が揃い、2025年10月1日(水)よりKizik公式オンラインストアとポップアップストアにて発売開始されます。
革新的な技術が生む履き心地
Kizikは、靴ひもを結ぶことや手を使わずに履けるハンズフリーシューズの専門ブランドであり、その履きやすさと安定性が高く評価されています。特に注目すべきは、かかと部分に搭載された特許取得済みの「スプリングバックヒール」。この機能により、足をスムーズに踏み込むと瞬時にヒール部分が元の位置に戻り、しっかりと足を固定します。この独自技術により、脱げにくく、安全性の高いシューズが実現しました。
さらに、Kizikのシューズは人間工学に基づいたデザインで、200種類以上の独自技術が組み込まれており、「1日中歩いても疲れない」という声が多く寄せられています。特に、軽量なEVAミッドソールと耐久性に優れたリップストップナイロンを用いたアッパーが、おしゃれでありながら実用的な冬の足元を演出します。
デザインと機能性の両立
新たに登場する「Juno 2」シリーズは、デザイン性と機能性を兼ね備えたもので、初代モデルで評価されたハンズフリー構造をさらに進化させています。ローカットの「Juno 2 Low」は日常生活に溶け込むスマートで軽快なルックスが特徴で、イベントや普段使いにもぴったりです。一方、ハイカットの「Juno 2 High」は、足首のフィット感を自在に調整できるスプリングロックレースを搭載しており、高いホールド力を提供します。
さらにハイカットモデルは、内部にフェイクファーライニングを備え、冬の寒さからしっかり守ってくれます。これにより、悪天候でも安心して外出できる一足に仕上がっています。
Kizikの歴史と今後
Kizikは2017年に設立され、以来多くの実績を残しています。特に直近3年間で300万足以上を販売し、急成長を遂げています。業界の常識を覆すハンズフリー技術として、今や多くのブランドがこの機能を取り入れるようになりましたが、Kizikはそのパイオニアとしての地位を確立しています。
靴を脱ぎ履きする際の面倒さを解消し、誰でも軽やかに動けるシューズを目指したKizikの情熱は、これからも多くの人々を魅了することでしょう。ぜひ、この冬は「Juno 2」を自らの足元に取り入れて、新たな快適さをご体験ください。
発売情報
- - Juno 2 Low: 価格25,850円(税込)、カラー展開:BLACK/WHITECAP GRAY, PRISTINE
- - Juno 2 High: 価格30,800円(税込)、カラー展開:BLACK/WHITECAP GRAY, BRIGHT WHITE, OATMEAL/PRISTINE
この革新的なハンズフリーシューズで、冬のライフスタイルを最高の快適さで楽しみましょう。