BEK & Mobergの新曲『Strawberry Girl feat. Beverly』が登場！夏の恋を歌ったJ-POPチューン

BEK & Mobergの新たな挑戦

ノルウェーの人気ポップデュオ、BEK & Mobergが、シンガーBeverlyをフィーチャーした新曲『Strawberry Girl feat. Beverly』を2025年9月3日にリリースしました。この曲は、夏の終わりの恋模様を描いた心温まるJ-POPチューン。リリースにあわせて、彼らの公式YouTubeチャンネルではリリック・ビデオも公開されており、ファンの期待感が高まっています。

『Strawberry Girl』の魅力

『Strawberry Girl』は、BEK & MobergがBeverlyとのコラボレーションで生み出した作品です。2021年に日本でバイラルヒットした「Storeulv 2016」に続く日本語歌唱の楽曲で、デュオの特徴であるポップなメロディとキャッチーなリリックが印象的。特に、Beverlyの透き通るようなハイトーンボイスが、楽曲に美しい彩りを添えています。これまでの音楽スタイルに新たな風を吹き込む一曲となっています。

プロフィール：BEK & Moberg

BEK & Mobergは、ノルウェー出身の二人組で、それぞれ異なる音楽的背景を持ちながら、共に新しいサウンドを模索しています。彼らの音楽は、EDMシーンの影響を受けつつも、さまざまな音楽ジャンルを取り入れており、ルッセムジックから始まった彼らの掘り下げる音は、ポップの枠を越えてリスナーに新たな体験をもたらしています。特に、スウェーデンを中心に行っているライブ活動では、小規模から大規模なフェスティバルまで幅広いステージに立ち、自身の楽曲が人々に感動を与える瞬間が何よりの喜びだと言います。

Beverlyの音楽キャリア

フィリピン出身のBeverlyも、音楽シーンでその実力を証明したアーティスト。彼女は2017年に日本デビューを果たし、以来、数多くのテーマソングを担当。耳心地の良いシルキーボイスは、アニメやCMなどでも高評価を得るなど、多方面で活躍しています。特に、小室哲哉やYOSHIKIのツアーボーカルとしての経験も持つ彼女は、その歌唱力とパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。