TWS初の日本ツアー
2025-08-11 11:00:34

TWS初の日本ツアーが神奈川で感動的なフィナーレを迎えました

TWS初の日本ツアー、感動的な最終公演



7月2日に「はじめまして」をリリースして日本デビューを果たしたTWS(トゥアス)が、待望の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』を成功裏に終えました。このツアーでは、広島、愛知、福岡、宮城、大阪、神奈川の6都市を巡り、観客数は5万人に及びました。特に最終公演は8月10日に神奈川のKアリーナ横浜で行われ、メンバーとファンとの熱い絆が感じられる素晴らしい時間となりました。

公演は、彼らの楽曲「Oh Mymy : 7s」で幕を開け、ダンス・パフォーマンスで会場を盛り上げます。特にフリースタイルダンスブレイクは、TWSの個性と技術が光る瞬間でした。その後は「plot twist -Japanese ver.-」が披露され、会場は熱気に包まれました。韓国音楽チャートで1位を獲得したデビュー曲の日本語バージョンが流れると、ファンの歓声が止むことを知りません。

メンバーは会場を埋め尽くす42(ファンネーム)のファンに感動し、コール&レスポンスを交えたトークセッションが行われました。続いて「BFF」「first hooky」「Random Play」「hey! hey!」といった楽曲が次々と披露され、盛り上がりは最高潮に達しました。

また、この日は映画館のような雰囲気を演出しながら「Now Playing」を歌い上げたり、7月2日のデビューシングルに収録されている「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」をファンの間近でお届けしたりしました。その瞬間、メンバーたちはファンとの距離の近さを楽しむ幸せな表情を見せました。

そして最も重要な時がやってきました。「はじめまして」を披露する場面では、ファンの熱い掛け声によって会場が一体となり、日本デビューの喜びを共有する瞬間となり、感動的な空気が漂いました。

続いてのパフォーマンスでは「Lucky to be loved」「Last Festival」「Comma,」がクールに演奏され、最後には「GO BACK」「Countdown!」とともに圧巻のフィナーレを飾りました。

アンコールでは「Keep On」からスタート。メンバーは「初めての日本ツアーが終わりました。大きな会場でパフォーマンスできてとても嬉しいです。これからも頑張ります!」と感謝の気持ちを表しました。その後、ダブルアンコールが求められ、「hey! hey!」に続いて「plot twist -Japanese ver.-」を再び披露し、心温まる公演が幕を下ろしました。

TWSは早くも次のステップを見据え、9月15日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に出演予定です。勢いを増すTWSから目が離せません!

TWSのプロフィール


2024年1月22日にPLEDIS EntertainmentからデビューしたTWSは、SEVENTEENの弟分という位置づけの6人組ボーイグループです。「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略称を持つ彼らは、全ての瞬間を共に楽しむポジティブなエネルギーを届ける音楽グループで、独自の「Boyhood Pop」というジャンルを掲げています。メンバーはSHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINの6名で構成されています。TWSの音楽は、少年時代の純粋な感性を刺激し、さわやかで明るい楽曲によってリスナーに明るいエネルギーを与えてくれます。


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