注目の真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第5話の見どころとあらすじ

累計再生数500万回突破！

真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』が大きな話題を集めています。W主演の風間俊介さんとMEGUMIさんは、視聴者の心を掴む上手な演技で注目を集め、初回放送から200万回以上の再生を記録しました。特に第4話までの総再生数はなんと500万回を超え、ますます目が離せない展開になっています。

物語の舞台とキャラクター

本作は、売れない脚本家の夫・柳田豪太（風間俊介）と、彼の恐妻・チカ（MEGUMI）の関係を描いた“夫婦性活エンターテイメント”。原作は足立紳の同名小説で、連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本で名を馳せた著者によるものです。

豪太は仕事がなく、収入も乏しい一方で性欲だけは旺盛という複雑なキャラクターです。チカはそんなダメ夫を厳しく叱責しつつも、彼をサポートする姿を見せています。この夫婦のやりとりが視聴者を引き込む要素の一つになっています。

第5話のあらすじ

今夜放送される第5話では、「妻が浮気…？」というセンセーショナルなタイトル。その悩みを抱える豪太は、自身のパートナーであるチカが浮気をしているのではないかと疑念を抱くことから物語がスタートします。友人からの言葉が豪太の心に不安を巻き起こし、彼はチカの性欲や浮気を心配します。

そんな中で、チカは仕事を気にかけてくれるディレクター・西村と密に連絡を取り交わしていることから、豪太の嫉妬心が燃え上がります。しかし、お互いの仕事が絡むことでさらにギクシャクし、喧嘩になるのです。

翌日、チカは「今夜、西村さんと打ち合わせしてくる」と言って家を出ますが、帰宅が遅れて不安を募らせる豪太。果たしてチカは本当に浮気をしているのか、二人の関係はどうなってしまうのか。今回のエピソードには緊迫した展開が待ち構えています。