企業の未来を見据えたリスクマネジメントカンファレンスが初開催

新たなリスクとチャンスに立ち向かうカンファレンス

2025年10月21日（火）、株式会社エスプールが主催する「エスプールグループカンファレンス」が初めて開催されます。テーマは「持続可能な企業づくりのためのリスクマネジメント」です。このカンファレンスでは、障がい者雇用や環境、情報セキュリティなど、企業が抱えるさまざまな課題について横断的に議論されます。特に、経営層やマネジメント層にとって、未来志向の経営を学ぶ素晴らしい機会となるでしょう。

カンファレンスの概要と特徴

開催はオンラインで行われ、Zoomウェビナー形式を予定しています。参加対象は、企業の経営企画や戦略、人事、サステナビリティ、情報セキュリティ部門の専門家たちで、定員は1,000名。参加費は無料ですが、事前登録が必要となります。企業向けのセミナーであり、登録情報は講師に共有されるため、フリーメールでの登録は避けてほしいとのことです。録音・録画は禁止されていますので、参加者はその点も注意が必要です。

このカンファレンスでは、以下のような多彩なセッションが予定されています：

- 事例から読み解く、企業価値向上を実現するサステナビリティ経営 （エスプールブルードットグリーン執行役員、榎本貴仁氏）
- 障がい者雇用を『義務』から『人的資本経営』へ （エスプールプラス経営企画室室長、岡本暁氏）

開催の背景と目的

テクノロジーの進化や働き方の多様化、さらに環境意識の高まりにより、企業は新たなリスクとチャンスに直面しています。人的資本経営やサステナビリティはもはや先進企業だけのテーマではなく、すべての企業が取り組むべき共通の課題となっています。このカンファレンスは、エスプールグループがこれまでの経験と知識を結集し、企業が未来に向けて成長するためのヒントを提供することを目的としています。

参加方法

参加を希望する方は、株式会社エスプールの公式サイトより必要事項を入力して申し込む必要があります。事前に予約をすることで、定員に達した場合でも参加が可能になります。

エスプールの紹介

株式会社エスプールは、1999年に設立され、東京都千代田区に本社を構える企業です。人材サービスや障がい者雇用、環境経営支援、情報セキュリティ支援など、様々な領域で企業の課題解決に取り組んでいます。

このカンファレンスの参加を通じて、多くの企業が持続可能な経営への一歩を踏み出し、将来にわたって成長を続けていくことを期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。