『シリアル・ママ』新録吹替版がついに放送！本田貴子の魅力に迫る

『シリアル・ママ［新録吹替版］』放送決定！

ブラックコメディの名作とされる『シリアル・ママ』が、ついに新録吹替版として登場します。ジョン・ウォーターズ監督の手によるこの作品は、1990年代に大きな人気を誇り、日本でも多くの観客に笑いと驚きを提供しました。今回は、これまでにない日本語版が製作され、さらに多くの人に楽しんでもらう機会が増えます。

この映画の主人公は、どこにでもいる普通の主婦、ビバリー。彼女は一見かわいらしい家庭を持つ良妻賢母。しかし、些細な理由から凶悪なシリアルキラーへと変わってしまいます。作品の中では、彼女の意外な一面が描かれ、特にそのギャップが笑いを生むポイントとなっています。

ビバリーの声を担当するのは、ハリウッドの多くの大女優の声をあててきた本田貴子。一部のファンにはお馴染みの彼女の声が、どのようにビバリーに命を吹き込むのかとても楽しみです。本田貴子は「この作品に関わることができて本当に嬉しいです。当時、私自身もこのポスターに惹かれていた学生でした。やっていることは過激ですが、ビバリーのキュートさや個性的なキャラクターたちに楽しさを感じた」とコメントを寄せています。

この新録吹替版は、「BS10スターチャンネル」の「映画リクエスト募集」企画を通じて実現しました。ファンの熱意がこのような素晴らしい企画を生み出すことを、改めて示しています。また、BS10スターチャンネルは、映画とドラマを愛する全ての人に向けてプレミアムな映画体験を提供している専門チャンネルで、ここでしか楽しめない作品が多数揃っています。