音楽レーベル設立
2025-07-18 12:40:47

ヴィレッジヴァンガードが新たに音楽レーベルを設立、注目アーティストの音楽をサポート!

ヴィレッジヴァンガード、新音楽レーベルを設立!



株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションが新たに音楽レーベル「VILLAGE VANGUARD RECORDS(通称V.VRECORDS)」を2025年8月1日に設立することを発表しました。このレーベルは、グッドミュージックとグッドアーティストのサポートを理念とし、VILLAGE VANGUARDのスタッフが選定したアーティストにスポットライトを当てる役割を担います。音楽が持つ力を信じ、アーティストが自身の魅力を最大限に発揮できる場を提供することを目指しています。

新たに設立されるレーベルからの第1弾リリースとして、注目のアーティストたちの新作エピソードが揃っています。

発売される3つのデジタルEP



ZELEの「EVERYBODY SAY」


最初に紹介するのは、シンガーソングライターでありラッパーのZELEの新作です。タイトルは「EVERYBODY SAY」。今作には、彼の素顔や夢を語る素晴らしい楽曲がたっぷり収録されています。特に注目は、Aqualixが参加した「EVERYBODY SAY feat.Aqualix」や、「Bye-bye [ZELE & Holo Beatz]」です。
これはミュージックストリーミングサービスで8月1日0時から配信される予定です。

K.E.Iの「Soda Float」


次に紹介するのは、東京を拠点に活動するシンガーソングライターのK.E.IのデジタルEP「Soda Float」です。このEPには、彼のキャッチーで親しみやすい楽曲が収められています。特に「Soda Float」はハイセンスなサウンドが特徴で、聞く人を楽しませること間違いなしです。こちらも8月1日から配信開始となります。

Lausの「L'ANIMA」


最後にご紹介するのは、Lausの「L'ANIMA」です。彼は元々HIPHOPクルーとして活動していたアーティストで、今作には彼の独自のスタイルが光ります。「愛愛愛 feat.Aine」などの楽曲は特に必聴で、普遍的なテーマを持ちながらも新しい感覚をもたらしています。こちらも同様に8月1日0時から配信されます。

アーティスト紹介



ZELEの経歴


ZELEは2017年にDJ活動を開始し、2020年からは楽曲制作に取り組むようになりました。彼の音楽キャリアは、TikTokで彼の楽曲が広まり注目を浴びたことが大きな転機となりました。多くのファンを獲得したZELEは、2025年現在で彼の楽曲が400万回再生を超えています。

K.E.Iの魅力


K.E.Iはマルチプレイヤーのシンガーソングライターで、特にTikTokを活用した活動で若い世代の注目を集めています。彼の「Vacation」は国内Spotifyで高評価を受けており、音楽シーンでの存在感が増しています。

Lausの独自性


Lausは、地元の仲間の影響でHIPHOPに興味を持った後、独自の音楽スタイルを確立しました。SNSを活用し、ポップな音楽性で親しみやすさを持ちながら、視覚的表現も大事にしています。

まとめ



この新たな試みは、ヴィレッジヴァンガードが音楽シーンに新風を巻き起こす予感があふれています。注目のアーティストたちがどのような音楽を届けてくれるのか、非常に楽しみです。音楽ファンはぜひ8月1日のリリースを楽しみにしていてください。音楽の未来がここにあります!


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