地球憲章ユースサミット2026に岡山大学が参画
2026年7月11日から13日にかけて、米国カリフォルニア州のSoka University of Americaで行われた「Earth Charter Youth Summit(地球憲章ユースサミット)」に、岡山大学が協力機関として参加しました。本学の横井篤文副学長が招待され、講演を行い、学生もユースリーダーとして活躍しました。
サミットの目的
サミットのテーマは「Redesigning Tomorrow's World: Uniting Global Youth for Climate Justice and Collective Healing」。「明日の世界を再設計する」という目標のもと、世界各国から集まった100人以上のユースリーダーたちが集まり、持続可能な社会を実現するための交流を深めました。全国29カ国からの参加者が一堂に会し、サステナビリティをテーマにあらゆる対話が展開されました。
講演の内容
横井副学長は初日の全体セッションで「The Earth Charter as an Ethical Framework for Planetary Well-Being and Youth Agency」と題した講演を行いました。地球憲章を倫理的基盤として捉え、持続可能な未来に向けた若者の主体的役割について提言しました。また、分科会でも「Planetary Well-being, the Post 2030 Agenda, and Transformative Future」について話し、変革に向けた教育の重要性を訴えました。
岩津さんの活動
本学の大学院生・岩津桜子さんはユースリーダーとして参加し、各国の若者と議論を重ねました。気候正義の実現や持続可能な社会の構築に向けた意義を深く理解する機会となり、特に若者による主体的な行動の重要性を感じました。サミット前日には、地球憲章国際本部のミーティングにも参加し、本学の報告を行うなど幅広い活動を展開しました。
未来に向けた取り組み
岡山大学は、今後もユネスコが推進する「ESD for 2030」や地球憲章と結びつけた活動を推進していく方針です。次世代のリーダーシップを育成し、地域や地球の持続可能性向上に寄与していくことを目指します。地域中核・特色ある研究大学として、岡山大学の取り組みには今後も注目が集まることでしょう。
お問い合わせ先
詳細については、
岡山大学グローバルエンゲージメントセンターまで。
岡山大学は、地域と世界の持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、革新を生み出す大学を目指しています。当分野での活躍にぜひご期待ください。