大阪・関西万博に出展する会員制パフェバー「Remake easy」の魅力とは
2025年6月20日から23日まで、大阪・万博で開催される「Undiscovered Japan Festa」に、会員制パフェバー「Remake easy」が初出展することが決まりました。この出展は、同社が新たに提供するパフェとスイーツバトル「Parfait compétition 2025」を通じて、食文化とスイーツの新しい魅力を発信します。
「Remake easy」とは?
Remake easyは、東京都渋谷区に本社を構える株式会社Remake easyが運営する、完全会員制のパフェバーです。各店舗は住所非公開で、厳選されたメンバーだけが利用できる特別な空間として知られています。フランスのデザート「parfait」が日本独自のスタイルに進化し、現代の美意識を反映した唯一無二のパフェ体験を提供しています。
現在、日本国内には6つの店舗を展開しており、それぞれの店舗で旬の食材を使用したオリジナルパフェを楽しむことができます。特に人気なのが「イチゴの花畑パフェ」で、見た目の美しさだけでなく、味わいも絶品。感じられるのは、まるでアートのように手間をかけたパフェの数々です。
万博での特別企画
万博では、Remake easyが「にっぽんの宝物」プロジェクトに連携し、「Parfait compétition 2025」を開催します。これは選ばれたパティシエたちが、ステージ上で目の前でオリジナルパフェを創作するというスイーツバトルです。参加者は味、美しさ、創造性の三つの軸で競い合い、その過程をリアルタイムで体験することができます。このイベントは2025年6月22日の日曜日に行われ、バトルの臨場感を存分に味わうことができるでしょう。
1万円のパフェとは?
万博出展の際、Remake easyでは特別に「1万円(税込)」のパフェが用意されます。このパフェには「イチゴの花畑パフェ」、2025年7月にオープン予定の博多天神限定「日本茶とマンゴーのティラミスパフェ」、そして2024年に登場した「ローズピーチメルバパフェ」などがラインアップされ、各パフェにはその風味を引き立てるペアリングカクテルがセットとなります。アルコール、ノンアルコールのどちらも揃えているため、誰でも楽しめる内容となっています。
各パフェの魅力
- - イチゴの花畑パフェ: フランボワーズのジュレやクランブル、アーモンド生地、アマレットムースが絶妙に重なり合った一品。見た目はまさに華やかな宝石のようで、ホワイトチョコレートムースに隠れたバニラアイスが良いコントラストを生み出します。
- - 日本茶とマンゴーのティラミスパフェ: 宮崎県産の完熟マンゴーと八女の白折茶を合わせた、上品な味わい。日本酒とマスカルポーネの組み合わせで清涼感を持ちながら、豊かな香りの余韻を楽しむことができます。
- - ローズピーチメルバパフェ: 甘酸っぱい桃とバラの香りを融合させた、優雅さ満点のデザート。ピーチメルバを基にしたこのパフェは、アーモンドやフランボワーズのソースとの調和も見事です。
まとめ
大阪・関西万博にて出展する「Remake easy」は、スイーツファンはもちろん、美食家にもたまらないイベント。入場時にはこれらのユニークなパフェやスイーツバトルを目にすることができ、五感を刺激されることでしょう。この特別な機会をぜひお見逃しなく!