退職祝いでもらって困るものは?大人女子の本音を調査した結果
退職シーズンを迎え、様々なギフトが飛び交う時期ですが、実際には贈り物の選び方が非常に重要です。モードメディア・ジャパンが運営するオトナ女子向けメディア「GLAM」は、20〜50代の女性200名を対象に、どのような退職祝いが喜ばれ、逆に困るのかを明らかにする調査を行いました。調査結果を通じて、贈り物に対する本音やニーズがどのように変わっているのかを見ていきましょう。
調査概要
この調査は、2026年1月28日から29日にかけてインターネットを利用して実施されました。対象は20代から50代の女性で、回答者の年代にも偏りが見られましたが、主に30代と40代が中心を占めており、実際に退職という節目を経験した声が多く集まりました。
嬉しい退職祝いのランキング
調査結果では、退職時にもらって嬉しいアイテムの中で最も支持を集めたのが「お菓子・スイーツ」で36%を占めています。続いて「ギフト券・カタログギフト」が30%となり、後に残らない消えものや自分の好みに応じて選べるものが特に人気であることが分かりました。一方、コスメや飲料なども支持を得ていますが、目立ったのは実用性を重視する傾向でした。
困る退職祝いランキング
一方で、逆に困るギフトとして名指しされたのが、「大きすぎるぬいぐるみ・置物」で38%という結果でした。重たい食器や大きな花束も支持を得ており、持ち帰りづらさやスペースの問題が女性たちにとっては大きな負担となるようです。退職祝いという特別な瞬間であっても、ギフト選びには実用性が求められていることが明白です。
本音のエピソード
調査に寄せられたエピソードからも、実用性が求められる理由が見て取れます。例えば、ある女性は「同じ部署のメンバーが私の好みを考えて選んでくれたハンドクリームと小さな花束が嬉しかった」と語っていますが、別の人は「大きな置物をもらったとき、どこに飾ればいいか悩んでしまった」と後悔の声も。
また、重たい花束を持ち帰る際の電車での気遣いや、名前入りのものが好みでないときの処分の難しさに対する困惑も見受けられました。「寄せ書きや手紙が嬉しかった」という意見があった一方で、「名入れのものは捨てづらく、心から喜べるとは言いにくい」という捉え方もありました。
まとめ
調査結果からは、大人女子が退職祝いに求めるのは、目には見えない思いやりや実用性であることが浮かび上がります。贈る側と受け取る側の感情を理解することが、今後のプレゼント選びにおいて大切なポイントです。退職祝いという特別なプレゼントだからこそ、華やかさとともに、その後の生活にどう寄与するのかを考えた配慮が求められていると言えるでしょう。特に、日常生活に役立つもの、または思い出に残るような選択肢がますます重要視される時代に突入しています。私たちの選ぶギフトには、相手を気遣う心が込められるかどうか、それが喜んでもらえるかどうかに大きく影響しているのです。