松山の新たなご当地ラーメン「松山ブラックラーメン黒虎屋」
愛媛県松山市に新しいラーメンの風が吹き込んでいます。2017年に設立された株式会社Plus ONEが、宇和島の伝統的な醤油を使用した新ブランド「松山ブラックラーメン 黒虎屋」を発表しました。2026年7月1日のグランドオープンを控え、地元産の醤油文化を反映させたラーメンが、松山の食の新たなランドマークとして期待されています。
ブランド誕生の背景
松山ブラックラーメン黒虎屋の誕生は、愛媛県出身の葛原誠志代表の思いから生まれました。彼は幼少の頃から愛媛の甘みのある醤油に親しみ、その味をラーメンで表現したいという夢を持っていました。地元の醤油文化を体験できるラーメン作りを進める中で、宇和島の「中荘醤油」と協力し、愛媛県産の魅力を凝縮したラーメンが完成しました。
最近、松山市には多くの観光客が訪れる一方、「松山で食べたいラーメン」が不足していると感じていた葛原氏は、この課題に取り組むことを決意。「愛媛県産の醤油を用いた強烈な黒スープ」を主体とし、背脂の深いコクと特徴的な平打ち麺を融合させた一杯を創作しています。
お楽しみの一杯「中華そば黒」
黒虎屋の看板商品「中華そば黒」は、醤油のシャープな味と、背脂のまろやかなコクが調和した独特のスープが特徴。愛媛県産小麦「和香」を使用した自家製の太麺は、もちもちとした食感が楽しめます。
また、チャーシューには地元の豚肉、味玉には丸山農場の新鮮な卵を使用し、なるとには愛媛の老舗「伊予蒲鉾」のオリジナル黒なるとを採用しています。地元の素材をふんだんに使いながら、松山の魅力を盛り込んだ一杯となっています。
開業に向けた準備と期待
グランドオープンに先駆けて、黒虎屋では特別なキャンペーンも用意されています。記念ステッカーを数量限定で配布し、持参すると次回の来店時に「替玉」または「日替わりトッピング」を無料で提供するなど、来店客への特典も充実。地域の方々に親しんでもらえるラーメン店として成長を目指しています。
再び脚光を浴びる松山市のラーメン
松山ブラックラーメンは、観光客や訪日外国人にも「松山で食べた一杯」として記憶に残る体験を提供することを目指しています。将来的には、他地域とのコラボレーションを通じて、松山の魅力を全国へ発信する特別なラーメンブランドへと成長を遂げることが期待されています。
「黒虎屋」大将の前川隆行は、毎日のように食べたくなるラーメンを追求し、最後の一口まで楽しめるように工夫を凝らしています。松山に訪れた際は、ぜひこのパンチのある一杯を味わってみてください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。