外出先での災害への備えを考えよう
大阪府泉佐野市に本社を置く株式会社エムアンドティーが、普段の鞄に防災アイテムを入れているかどうかの意識調査を行ったところ、約7割の回答者が「入れていない」と答えたという衝撃的な結果が明らかになりました。これは、私たちの日常生活にどれほどの危機感が欠けているのかを考えさせられます。
災害はいつ、どこで起こるかわからない
地震や豪雨、さらには交通機関の運転見合わせなど、災害は自宅にいるときだけに発生するわけではありません。通勤や買い物、旅行など、外出中のあらゆる場面で遭遇する可能性が高いのです。しかし、調査によると、66.9%が携帯トイレや懐中電灯といった防災アイテムを鞄に入れていないと答えています。この数字は、外出先での「もしも」に無防備であることを示しています。
例えば、通学や通勤中に自然災害に遭遇した場合、すぐに支援が得られない状況を考えてみてください。「トイレ問題」が特に深刻です。停電や断水によって通常のトイレが使用できない時、どのように対応しますか? スムーズに対応できる備えが必要です。
通常の生活に溶け込む防災グッズ
エムアンドティーは、「持ち歩き防災」の実践を提案しています。具体的には、デザイン性に優れた「魅せるトイレシリーズ」、コンパクトな「STICKToilet50」、プライバシーを守る「目隠しガードポンチョ」といった商品があります。これらは普段使いのアイテムとして持ち運びやすく、いざという時に活躍してくれます。
魅せるトイレシリーズ
「防災用品らしくない」デザインを特徴としたこのシリーズは、見た目にも配慮されています。災害時には普段使っているトイレが利用できなくなることもあり、この簡易トイレを常に健康に保ち、使う際の心の負担を減らすことができます。
STICKToilet50
このスティック状の携帯トイレは、日常のバッグに簡単に入れることができます。交通渋滞やレジャー中にも、突然のトイレの必要に応じられるアイテムです。日常生活での「持ち歩き防災」を実践しやすくするために設計されています。
目隠しガードポンチョ
目隠しガードポンチョは、避難時や車中泊時にプライバシーを確保するためのアイテムです。周囲の目を気にせずに使用でき、まさに「もしもの時」に役立つでしょう。
防災の意識を高めるために
山口隆司社長は「日常の備えを」と呼びかけています。「防災」というと重たいイメージがありますが、簡単に持ち運べるアイテムがあれば、多くの人がより気軽に防災に取り組むことができるのです。短時間で準備できる携帯トイレや薄型シートは、ご自身やご家族の尊厳を守る大きな助けになります。
文化として根付いている防災意識ですが、今後もこの意識を高めるために、日常的に使いやすい防災グッズを提案し続けて欲しいものです。リュックやカバンの中に少しのスペースを作るだけで、何かあったときに役立つ防災アイテムを常備することができます。私たちの暮らしの中に防災を「特別なもの」として捉えず、「いつもの持ち物」として捉えることが大切です。
まとめ
大阪に根付くエムアンドティーが提案する「持ち歩き防災」は、私たちの日常生活に必要な視点を与えてくれます。防災意識の向上とともに、日常に合った備えを持つことを心がけましょう。災害は私たちの日常に潜んでいます。もっと備えを整え、安心して日々を送るための第一歩を踏み出しましょう。