青春映画『ハンサム・デビル』が新宿シネマカリテで再上映決定！

アイルランド映画『ハンサム・デビル』が再上映！

大人気青春映画『ハンサム・デビル』が新宿シネマカリテで再度上映されることが決まりました。この映画は、2016年に製作されたアイルランド作品で、劇場公開されなかったため、日本では非常に入手困難な作品でした。しかし、都内での特別上映が完売するなど、観客からの反響が大きかったことを受けて、再開催が実現しました。

このリバイバル上映は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarksが主催する「Filmarksレコメンド」プロジェクトの一環です。過去に愛された名作を再度届けることを目的としており、観客に新たな感動を提供します。

あらすじと魅力

『ハンサム・デビル』は、ラグビーが盛んな寄宿制の男子校に編入されたネッドを中心に展開します。彼は学校生活になかなか馴染めずにいましたが、ある日、ラグビー部のスター選手コナーとルームメイトになります。最初は互いに嫌悪感を持っていた二人ですが、音楽を通じて絆を深めていく姿が描かれています。この物語は、自分らしく生きることの難しさや、その葛藤を乗り越える友情を描いた、今の時代にも響くテーマを持つ作品です。

キャストには、『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ、人気急上昇中のニコラス・ガリツィン、そしてアンドリュー・スコットといった実力派俳優が揃い、観る者を惹きつけます。

音楽と青春のメッセージ

また、この作品は音楽にもこだわっており、80-90年代のUKロックの名曲が多数使用されています。音楽愛に満ちたこの映画をスクリーンで体感できるチャンスは、まさに見逃せないものです。

上映情報

再上映の日程は2025年4月14日で、19時45分から新宿シネマカリテにて行われます。チケットは1,600円で、販売開始は4月7日12時から。先行上映が完売した経緯があるだけに、早めの購入をお勧めします。

この機会に、観客に愛され続ける『ハンサム・デビル』の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。心に響く青春の物語を、ぜひ劇場で体験してください！