沖縄伝統芸能公演
2025-03-17 12:36:30

沖縄の伝統舞踊と音楽が横浜で楽しめる!リュウカツチュウの公演案内

沖縄の伝統が横浜にやってくる!



2025年4月5日(土)、横浜関内ホールの小ホールにて、『琉球舞踊と古典音楽の会』が上演される。沖縄の伝統芸能を発信する「琉球芸能活動中-リュウカツチュウ」が、精鋭のアーティストたちと共に出演。熱い沖縄の文化を感じることができる貴重な機会だ。

公演の概要



公演は14時から始まり、開場は13時30分。会場で沖縄の息吹を感じながら、心躍る演目を楽しむことができる。チケットは全席指定で5,000円(税込)で、カンフェティから購入すると500円の割引が適用され、特別価格で4,500円での提供となっている。チケットはすでに発売中なので、気になる方は早めにチェックしておこう。

リンク先のカンフェティで、簡単に購入することができる。

出演者たちの魅力



公演には、沖縄県内外での伝統芸能の普及に努めている実力派アーティストが出演する。主な出演者は以下の通りだ。

棚原健太(琉球古典音楽・歌三線)


琉球古典音楽の野村流保存会に所属する棚原健太は、19歳から三線を始め、沖縄県立芸術大学で伝統芸能について学んだ。その後、国立劇場おきなわで組踊や琉球舞踊を学び、伝承者として認定された。多彩な経歴を持つ彼は、県内外での舞台活動や養成研修に力を入れており、沖縄タイムス伝統芸能選考会での受賞歴を持つ。

髙井賢太郎(琉球舞踊・組踊)


玉城流に所属する髙井賢太郎は、沖縄県立芸術大学を修了した後、組踊の養成研修を受けて伝承者として認定。県内外の舞台やワークショップに参加し、琉球舞踊の普及に取り組んでいる。彼の演技には凛とした美しさが宿っている。

町田倫士(琉球箏曲・組踊)


琉球箏曲興陽会に所属する町田倫士は、幼少期からエイサーを愛し伝統芸能の道へ進む。琉球大学で文化を学んだ彼も、国立劇場おきなわでの研修を経て現在活躍中だ。箏曲では最高賞を受賞するなど、実績も豊富である。

ゲスト出演


公演には特別ゲストとして阿波連本流啓扇明峯の会が参加し、観客を魅了する演目を披露する予定だ。

沖縄の伝承を体感するチャンス



リュウカツチュウは、2020年からYouTubeで沖縄の文化を発信し始め、今回の公演で生の舞台に立つことになった。彼らの活動のコンセプトは「沖縄の無形の宝物を伝える」こと。公演を通じて、沖縄の奥深い伝統や文化の魅力を存分に味わうことができるだろう。

この機会を逃すことなく、沖縄の文化に触れてみてはいかがだろうか。横浜でのひと時を、どうぞお楽しみください。


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