高輪ドローンレース
2025-06-02 13:28:24

高輪に集結!ドローンと駅が織り成す異次元レースイベント開催

高輪にて異次元ドローンレースが開催!



2025年6月7日、8日の二日間、高輪ゲートウェイ駅直結のTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLARで「JR東日本グループ ドローンDX CHAMPIONSHIP」が行われます。本イベントは、最先端のドローン技術を駆使したレースや体験コンテンツで訪れる皆様を楽しませることを目的としています。

イベントの概要



本イベントは、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が主催しており、ドローンを用いたインフラ点検業務の進化をアピールする機会となります。今大会が初の試みとなるため、期待が高まる中で行われるこのイベントでは、プロジェクト全体の運営はDRONE SPORTS株式会社が担当。競技運営に関する豊富なノウハウと、産業用ドローンの専門知識を駆使して整えられた内容です。

開催日時と場所


・開催日: 2025年6月7日(土)、6月8日(日)
・時間: 11:00〜17:00
・場所: Takanawa Gateway Convention Center LINKPILLAR Hall A・Bなど
・入場: 無料(予約不要)

なお、混雑時には入場制限が行われる可能性があるため、来場予定の方は早めの到着をおすすめします。また、気象条件や災害等の影響により、予告なくイベント内容が変更または中止されることがありますので、ご注意ください。

ドローンレース概要



今年のレースは、特別な二つのカップ戦がいくつかのトーナメント形式で行われます。

1. JR東日本グループ Challenge Cup(6月7日開催)


JR東日本が運営する各部署が参加し、トーナメントスタイルで競い合います。各部門では、ドローンを利用した設備点検や工事設計の革新が求められ、技術力の高さが試される瞬間です。

2. JR東日本グループ presents IBIS2 Master Cup(6月8日開催)


多様な業種の企業から集まる8つのチームが、IBIS2を駆使する技術力を競うトーナメントが繰り広げられます。技術だけでなく、それぞれのプライドもかけた熱い戦いが繰り広げられるでしょう。

斬新なレース形式



今回のドローンレースの決定的な魅力は、実際のインフラ点検に用いられる産業用ドローン「IBIS2 Assist」を使用した障害物レースです。レースコースは、鉄道駅を模した独自の設計が施され、ドローンが天井裏や床下といった狭い空間を巧みに飛び抜ける様子は、訪れる人々を魅了します。最終的には、Suicaを改札機にタッチすることでゴールします。

体験コンテンツも充実



本イベントでは、一般観覧者向けにさまざまな体験コンテンツも用意されています。産業用ドローンの操縦体験や、お子さま向けの職業体験、さらにはミニドローンレースやドローンでお菓子を釣る体験など、参加者が楽しめる施策が盛りだくさんです。
詳細は公式サイト(dronedxchampionship.com)をご覧ください。

会社概要



本イベントを運営するDRONE SPORTS株式会社は、ドローンレースの企画や運営、映像制作を行っている企業です。大阪・箕面市に本社を構え、代表は小寺悠氏。さらに、インフラ点検用ドローン「Rangle」シリーズの開発や産業用ドローンに関するコンサルティング、トレーニングなども手掛けています。

お問い合わせ



本イベントに関する詳しい情報は、DRONE SPORTS株式会社の広報担当までご連絡ください。

高輪ゲートウェイ駅で繰り広げられるこの異次元のドローンレースをお見逃しなく!


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