児童劇「ベッカンコおに」を能楽堂で楽しもう
日本の伝統文化と現代の感性が融合した児童劇「ベッカンコおに」が、能楽堂で上演されます。この特別公演では、なんと小学生が無料で参加できるというユニークな取り組みが実施されています。
「ベッカンコおに」は、さねとうあきらの民話風児童劇をもとにした作品で、これまでに4,000回以上の上演を誇ります。
演出とキャストの魅力
本作は大蔵流狂言方の善竹大二郎が主演し、共演には同じく大蔵流の茂山千三郎、さらにミュージカル界の重鎮・石鍋多加史が加わります。演出は河田園子が手掛け、音楽には琴や尺八など邦楽が取り入れられ、オリジナルの装束を使用した独自の衣装が特徴です。クラシックな能楽堂のステージで、現代的な解釈をもとにした物語が繰り広げられます。
あらすじ:鬼と少女の絆
物語は、見た目は恐ろしいけれど、実は誰よりも優しい「ベッカンコおに」と生まれつき目が見えない少女・ゆきが出会い、孤独な二人が心の支え合いを育む姿を描いています。人と鬼を超えた友情が、観客の心を深く打つことでしょう。やがて、この関係はさまざまな試練にさらされ、二人を待つ運命の行方が気になります。
特典も充実!「ベッカンコおに御膳」
公演では、特別な「PS(プレミアムS)席」を購入すると、期間、席種、本公演限定の「ベッカンコおに御膳」が楽しめます。これは本舞台の物語にインスパイアされた特別メニューで、各日限定100食という貴重な体験です。観劇とともに、オリジナルの料理も一緒に楽しむことができます。
チケットと会場情報
チケットは、J-Stage Naviでの購入が可能で、各種席種が用意されています。特にGB席では、大人一名につき、小学生2名が無料となる特典があるので、家族連れにもおすすめです。
公演のスケジュールは、2026年9月20日から22日までの各日、昼公演が行われます。午前11時からの特典御膳の準備もあり、心温まるひとときを楽しめます。
会場は、アクセス便利な国立能楽堂。周辺には公共交通機関が充実しており、初めて訪れる方でもアクセスしやすい環境が整っています。
観覧者へのお願いと最新情報
公演では多くのお客様が訪れるため、交通マナーの遵守をお願いしています。また、最新情報は公式X社アカウントや善竹狂言会のホームページで随時更新されているので、興味がある方はチェックしておくと良いでしょう。
伝統文化を新しい形で楽しむ貴重な機会です。「ベッカンコおに」の世界に浸り、親子で感動の体験を分かち合いましょう。