新たなインテリアコレクション
2026-04-01 19:10:36

高島屋と龍村美術織物が発表する新たなインテリアコレクション

高島屋と龍村美術織物がクリエイトする「CASA TATSUMURA」



株式会社高島屋と株式会社龍村美術織物が、2026年4月21日から26日までイタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント、ミラノデザインウィークにおいて、初となるインテリアコレクション「CASA TATSUMURA」を発表します。この新たなコレクションは、高島屋と龍村美術織物が力を合わせて創り出したもので、日本の伝統技術と現代のデザインを融合させた魅力的なアイテムを提供します。

インテリアコレクションの背景



「CASA TATSUMURA」は、龍村美術織物が誇る美術織物の最高峰を目指すブランド「龍村錦帯」のもとで開発されました。このプロジェクトは、(*)龍村錦帯が2027年に設立100周年を迎えることを記念してスタートしたもので、日本の美を現代の生活空間に取り入れることを目指しています。

初のコレクションは、エントランスホール、リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルームを対象とした全6種類のアイテムから構成され、龍村錦帯の美しい織物が贅沢に施されています。これにより、各空間に心地よい和の美をもたらします。

デザインプロデューサーとコラボレーション



コレクションの総合プロデュースには、東京と富山を拠点にする株式会社エイタブリッシュのクリエイティブディレクター、川村明子氏が起用されています。川村氏はアートディレクション、グラフィックデザイン、インテリアデザインといった多岐にわたる分野で活躍。今回のCASA TATSUMURAでは、全ての家具デザインを手掛けており、独自の視点から新たなブランドを形作っています。家具の製作には、愛知県知多郡のカリモク家具株式会社と協業し、優れた木工技術とともに日本の文化を継承する取り組みを進めています。

日本の美を感じる家具デザイン



川村氏は、日本の美のスタイルの中でも「禅」の教えからインスパイアを受け、ミニマルで静寂な美を尊重しつつ、躍動感に満ちた表現も追求しています。龍村平藏の伝統的な織物には、日本の自然や文化を「アート」として織り込む意図があり、それを現代のインテリアに反映させています。全てのアイテムは、機能性と美学が調和した設計となっており、空間の中にアートを取り入れることで、ただの道具としてではなく生活の一部として楽しめるよう工夫されています。

空間を彩る装飾性と機能性



「行燈」や「屏風」といった日本の伝統的な家具形状を現代的な要素として再解釈し、柔らかな光を演出する「行燈」から、空間を自由に区切れる「屏風」まで多様な機能性を持っています。さらに、格式高い「格天井」をテーブルに落とし込むことで、遊び心あふれるデザインを実現。これらのアイテムは、家具という枠に留まらず、アートとしても楽しむことができるのです。

未來への挑戦



「CASA TATSUMURA」は、素材、技術、美意識を愛でることのできるコレクションとして、世界中の人々に新たなインスピレーションを与えることを目指しています。高島屋と龍村美術織物の歴史に裏打ちされた信頼と、革新を追求する姿勢が感じられるこのブランドは、日本文化の継承と発展を今後も推進し続けるでしょう。

2026年4月に行われるミラノデザインウィークでの発表は、その第一歩となります。新たなインテリアコレクションから生まれる日本の美を、ぜひとも体感してみてください。


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