株式会社ビーツが、韓国におけるビューティー業界で知られるマルチチャンネルネットワーク「Leferi」と空間デザインを専門に手がける「ALX Design」との戦略的業務提携を発表しました。この提携により、三者は持ち寄る知見とネットワークを結集し、日韓両国のブランドの市場展開を支援する取り組みを強化します。
提携の背景と目的
ビーツは、これまでに多くの韓国ブランドの日本市場への進出を支援してきました。日本市場におけるポップアップストアの展開を手がけ、同時に日本企業の韓国進出に関する相談が増加しています。これを受けて、日韓の間に効果的な支援体制を構築する必要性を感じたことが、今回の提携の背景にあります。
提携を通じて、Leferiが得意とするインフルエンサーマーケティングとALX Designの卓越した空間デザインの知識を活用し、現地市場のトレンドに基づいた実効性のある支援をお届けします。これまでに得た経験とリソースを融合させ、日本と韓国双方のブランドをそれぞれの市場で成功に導くことを目指しています。
現在開催中のセレクトストア
現在、東京・原宿では、LeferiがAmazon Koreaと共同で開催中のK-Beautyセレクトストアプロジェクト「1% SELECT STORE TOKYO」が注目を集めています。このプロジェクトは、2026年4月2日から4月13日までの期間中、約500坪の広さに1,000人以上のビューティークリエイターが厳選した最新ブランドが集まるという規模感で、ビーツはALX Designとともに会場選定から施工までを担当しました。
このセレクトストアでは、韓国・ソウルで大きな反響を呼んだ世界観を日本国内に再現しており、国内外の多くの来場者から高い評価を受けています。
今後の展望
今後の展開としては、LeferiとALX Designの力を合わせ、ビーツがこれまで培ってきたブランドの世界観を具現化するスキルを駆使して、日韓両国でのブランド展開を更にサポートする体制を構築します。特に、日本のブランドが韓国市場に進出を目指す際の進出支援パッケージも提供する予定で、これにより物件の確保から施工、マーケティングに至るまでの一貫した支援を行います。
各社からのコメント
Leferiのチェ・インソク代表は、東京でのセレクトストアの成功に感謝し、ビーツおよびALX Designとの長期的なパートナーシップを嬉しく思うとコメントしました。また、ビーツの柏木社長は、日本企業のグローバルブランディングの重要性を強調し、ソウルでのポップアップ展開が新たなマーケットトレンドであることを述べ、提携を通じて新しい成長モデルを築く意義を示しました。
パートナー企業紹介
Leferiは、韓国最大規模のビューティーMCNであり、145万人以上の登録者を持つビューティーインフルエンサーのネットワークを有しています。彼らのクリエイターたちは、コンテンツ制作からマーケティングまで広範にサポートする能力を持っています。
ALX Designは、数多くの韓国の代表的なビューティーブランドのフラッグシップストアのデザインを手がけている企業です。商業施設やオフィスなど、様々な空間のデザインにおいて高い評価を得ています。
ビーツは、リテール領域において、店舗デジタルソリューションと空間デザインを組み合わせて新たなマーケットチャンスを創造している企業です。彼らの支援を受けることで、国際的な展開を目指す企業は、経験豊富なパートナーと共に日本と韓国の市場で成功を手にすることができるでしょう。