神戸で体感する未来の音楽、3D MUSIC EXHIBITIONの魅力
2025年1月25日(土)に神戸の100BANホールで開催される「3D MUSIC EXHIBITION」は、立体音響のスペシャリストであり、音楽クリエイターの瀨戸勝之氏による特別なイベントです。この日は、日本国内ではもちろん、国際的にも注目を集める音楽体験が提供されます。
音楽とテクノロジーの融合
この「3D MUSIC EXHIBITION」は、テクノロジーとクリエイティブを結びつける「music2.0」のスタートを告げるイベントでもあります。第一部では、瀨戸勝之氏が手がける3Dサウンドのプレゼンテーションが行われ、未来の音楽体験への扉を開きます。第二部では、実際のライブパフォーマンスが予定されており、限られた人数のための特別なチケットも販売されます。
世界の音楽フェスとつながる
今回のイベントには、スペイン・バルセロナにある著名な音楽フェス「Sónar」のカンファレンス責任者が参加します。この交流から新たなインスピレーションが生まれ、国際的な音楽シーンとの連携が強化されることでしょう。
イベントの詳細
概要
- - 日程: 2025年1月25日(土)
- - 会場: 100BANホール(神戸旧居留地 高砂ビル)
〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町100
- - 第一部: music2.0プレゼンテーション(16:30開始、完全招待制)
- - 交流会: 17:30 - 18:00
- - 第二部: 3D SOUND “Shu Ha Ri”(19:30開始、一部チケット販売あり)
- - チケット価格: 15,000円(Peatixで発売予定)
瀨戸勝之の功績
瀨戸勝之氏は、2002年にサラウンドに特化したプライベートスタジオを設立した立体音響の第一人者です。彼の活動は幅広く、商業施設での音響設備や催事の音響プロデュースなども手掛けています。また、彼は超音波効果の研究や独自技術に基づく製品開発にも力を入れ、音響の新たな可能性を追求しています。
音楽産業を育てる新たな潮流
近年、日本の文化や音楽が再評価され、音楽産業の発展に期待が寄せられています。特に、テクノロジーとの融合は、今後の音楽シーンに新しい活力を与えるでしょう。「music2.0」は、この流れを推進し、神戸から世界へと広がる音楽のGatewayとして機能します。
この「3D MUSIC EXHIBITION」は、音楽とテクノロジーが交差する場所であり、参加者に未来の音楽体験を提供します。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく。