壁紙ブランド「WhO」が中津エリアでの展示会に参加
壁紙ブランド「WhO(フー)」が、大阪・中津で開催される「カタログの無いものづくり展 vol.7」に出展します。この展示会は、2025年9月12日と13日の両日、横断的なデザインの重要性を示すために集うクリエイターや企業が一堂に会します。地域活性化の観点からも、このイベントは見逃せません。
展示会の概要
「カタログの無いものづくり展」は、特定のカタログに縛られない独自のスタイルで空間を彩る企業が参加します。近年は、建築やインテリアデザインが求められる多様性に応じて、さまざまなデザインが提案されています。従来のカタログから脱却し、実際の空間と体験でその魅力を伝えることを目指しています。
「WhO」の展示内容
WhOのブースでは、新作壁紙が登場する予定で、全柄を収めたカタログも用意されます。さらに、粘着剤付き塩ビシート「WhO INTERIOR SHEET」もお披露目され、さまざまな形状やデザインに対応した特性をアピールします。この新製品は、ビニルクロスよりも高い耐久性を誇り、商業施設の装飾などにも利用されることを想定しています。
近年の動向と新作の魅力
先月リリースされた新デザインは、ダイナミックな構成が特徴で、北海道上士幌町でのワークショップを経てクリエイターたちの個性的な作品が生まれました。これらのデザインは、様々な空間にフィットし、見る人の目を引くことでしょう。実際のサンプルも展示されるため、触れることでその質感やデザイン力を感じることができるでしょう。
イベントの参加方法
このイベントの入場は無料ですが、事前の登録が必要です。登録は
こちらのリンクから行うことができます。登録後は、指定された受付で確認を受け取り、スムーズに入場できるよう準備しておきましょう。
WhOの哲学とは
「WhO」は2015年に創立され、より美しく、より愛される空間を提供することを目指しています。これは、インテリアデザイナーの視点を大切にし、個性的で表情豊かな作品を生み出すための取り組みです。サステナビリティにも配慮し、デジタルカタログの採用や環境に優しい素材を使用することで、持続可能な社会の実現にも怪我をしていると自負しています。
未来の空間づくりについて
今後のリフォームやリノベーション市場でますますニーズが高まる壁紙。「WhO」は、デザインを通じて、人々の生活に彩りを加え、より良い生活環境を実現するために邁進しています。展示会を通じて、その理念を体感する絶好の機会となりますので、ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
「カタログの無いものづくり展」に参加することによって、WhOは新たな発見を提供するだけでなく、業界全体の動向にも影響を与えることでしょう。個性豊かなデザインとともに、未来の空間づくりを考えてみてはいかがでしょうか。