日本酒酵母とクラフトビールの新たな挑戦
日本酒といえば、日本独特の醸造文化の象徴。しかし、最近ではその魅力を活かした新たなクラフトビールの可能性が探求されています。「和ノ麦酒祭」はその一環として、全国各地で「日本酒酵母×クラフトビール」というテーマのもと、多様なビアスタイルを楽しむことができるサーキットイベントです。2024年には第一回が開催されましたが、今年は2回目の開催を控えています。
日本酒酵母とは何か?
ビール一般にはビール用の酵母が使用されますが、日本酒酵母は異なる特性を持ちます。それゆえ、日本酒酵母だけを使った場合、単に日本酒の味わいだけではない、さまざまな個性的なビールが生まれるのです。参加するブルワリーたちはこの未知の領域に挑み、個々の試行錯誤を重ねています。イベントではその成果を直接体験することができ、ブルワーたちとの対話を通じて、彼らの苦労や工夫も聞くことができます。
新しいビアスタイルの創造への一歩
世界には150種類以上のビアスタイルがありますが、日本独自のスタイルはまだ少数派です。和ノ麦酒祭は、日本のクラフトビール業界と消費者とのつながりを強化し、独自のビアスタイルの模索を支援する目的で開催されます。2024年の第一回は白麹をテーマにし、各ブルワリーがそれを取り入れて独自のビールを醸造しました。
一方、今年の第二回では、日本酒酵母が新たなテーマとなり、複数の地域での開催が予定されています。このイベントは、屋内型のサーキットイベントとして生まれ変わりますが、参加ブルワリーの直営店を舞台に行われるため、身近に日本酒酵母ビールを楽しむことができます。
参加ブルワリーとイベントの詳細
「和ノ麦酒祭」には、多くの地域から約10社のブルワリーが参加予定です。大阪、東京、静岡、愛知、愛媛、島根など、各地での開催が進行中です。参加ブルワリーの中には、松江ビアへるん醸造所、REPUBREW、さかづきBrewing、Y.MARKET BREWINGなどが名を連ねています。これらのブルワリーは本企画のために新たに醸造した日本酒酵母を使ったビールを提供し、その数は数種類にわたる予定です。
開催予定
- - 開催地: 各参加ブルワリーの直営店
- - 開催日時: 2026年3月から4月を予定
- - 参加費用: 無料(飲食は別途必要)
公式Instagram(
@wanomugi_brewpark)で、詳細情報や最新のスケジュールが随時更新されますので、チェックしてください。
お問い合わせ
長龍酒造株式会社の宮崎が担当しております。詳細な情報をご希望の場合は、
[email protected]までご連絡ください。
このイベントを通じて、皆様が日本独自のクラフトビールの魅力を再発見し、新たなテイストとの出会いを楽しめることを心から願っています。日本酒酵母の多彩な可能性を体験し、一緒に素晴らしい瞬間を楽しみましょう!