ラベルレスが自販機で
2026-08-03 13:44:46

コカ・コーラの新たな試み、ラベルレス製品を自動販売機で展開開始

コカ・コーラのラベルレス製品が自動販売機に登場



コカ・コーラシステムは、2026年10月より自動販売機で「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」の販売を開始することを発表しました。この新たな取り組みにより、消費者は外出先でも手軽にリサイクルできる環境が整います。

「い・ろ・は・す 天然水」は、2020年4月からラベルレス製品として販売されており、特にオンライン通販での利用が多く見られました。多くの消費者からは、ラベルを剥がす手間が省け、ゴミの分別が容易になるという点で高く評価されています。今回の自動販売機展開は、外出先でもそれを実現することを目的としています。

全国清涼飲料連合会の消費者調査によると、家庭でキャップとラベルを剥がす人は約80%に達するのに対し、屋外ではその割合が約30%と少ないことが示されています。このことは、外出先でのリサイクルの意識が低いことを示唆しています。

では、どのようにしてこのギャップを解消するのでしょうか。コカ・コーラシステムは、自動販売機という身近な存在を活用することで、消費者がオフィスや屋外でもラベルを剥がす手間を省き、スムーズにリサイクルボックスに捨てられるようにするという新しい試みを導入します。

これによって、利便性が向上し、リサイクルの促進にもつながることが期待されています。コカ・コーラシステムは、今後もこのような新たな価値の提供を進め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けていく方針です。

「い・ろ・は・す」ブランドの哲学



「い・ろ・は・す」は、2009年にスタートし、「選んで、飲んで、しぼる」という3ステップを通じてリサイクルを促進することを目指しています。このブランドは、水とボトルの両方が資源循環に貢献する設計となっており、自然を意識した製品作りを行っています。

さらに、「い・ろ・は・す」では、売り上げの一部を日本各地の美しい水源の森を守る活動に寄付し、未来の水資源を保護する「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」を10年以上続けています。これは、環境への意識を持った消費者にとって大きな魅力となっています。

そこで生まれるボトルは、PETボトルの水平リサイクルによって100%再生素材から作られており、環境に優しい選択肢としての役割も果たしています。

最後に



コカ・コーラシステムのこの新しい試みは、消費者の利便性を向上させつつ、リサイクル促進への大きな一歩となることでしょう。自動販売機で手軽に購入できる「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を通じて、私たちも一緒に持続可能な社会を目指していきたいですね。


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