岸和田市の観光振興プロジェクト、さらなる展開
関西大学外国語学部が岸和田市と連携した地域振興事業が進展しています。このプロジェクトは、観光客数の増加を目指しており、独自のPR動画やSNSを駆使して、岸和田市の魅力を広く発信しています。2025年度の活動においては、民間企業「フラックワークス(株)」と連携し、ウォークラリーやSDGs関連イベントを通じてさらなる観光振興を図っています。
井上ゼミと岸和田市の協力
2022年度において、関西大学と岸和田市は、それぞれ設立100年を祝う記念すべき年を迎えました。双方の活性化を目的として、2023年2月8日に相互協力の協定を締結しました。この協定に基づき、井上ゼミは「岸和田バズり隊」として活動を展開中です。
目を引くPR動画
「岸和田バズり隊」によるPR動画は、岸和田市の「人」「自然」「文化」をテーマにしています。特に注目すべきは、多言語字幕や英語ナレーションを取り入れたことで、外国人観光客にも分かりやすい内容になっている点です。このような取り組みが評価され、2025年12月には「地域で活動する若い力奨励賞」で最優秀賞を受賞しました。
企業とのコラボレーション
井上ゼミの活動に感銘を受けたフラックワークスがこのプロジェクトに参加を表明したことで、さらなるアイデアが生まれました。共同で実施する「謎解きウォークラリー」や「SDGs教育イベント」は、地域住民を巻き込みながら実施されています。このような産官学の連携は、岸和田市が観光都市としての地位を向上させるための重要な一歩です。
学生の熱意
井上ゼミのリーダーである渡邉春菜さん(4年次生)は、「過去2年間で構築したSNSアカウントや地域の方々との信頼関係を基に、学生目線の情報発信を行いました」とコメント。実際に地域の方々からも好評を得ており、その効果を実感しているといいます。企業との連携によって、彼女やメンバーの視野も広がり、新しいチャンスが生まれていることを感じ取っています。
社会貢献と観光の融合
このプロジェクトは、地域の活性化だけでなく、SDGsへの意識を高める活動も行っています。次世代を担う学生が主体となって行動することで、地域社会とのつながりを深め、持続可能な観光を目指しています。今後も、関西大学と岸和田市、そして企業が共に手を携え、より多様な取り組みを展開し、観光振興に貢献していくことでしょう。
SNSでの発信
この取り組みの情報は、InstagramやTikTokで確認することができます。特に若い世代の観光客にアプローチするための重要なチャネルとして活用されており、魅力的な岸和田市の姿を世界に発信しています。
結論
関西大学と岸和田市との地域連携事業は、今後も成長を続けます。観光振興を通じ、中核となる『人』や『文化』を感じることのできるプロジェクトとして注目が集まっていくことでしょう。