扇町ミュージアムキューブで海洋堂フィギュア展が開催！

究極のフィギュアアートを体感しよう！

2026年1月3日（土）、大阪の扇町ミュージアムキューブにて、特別展示『扇町ナイトミュージアム vol.3 海洋堂フィギュア展～立体造形の世界～』がスタートします。本展は、フィギュア造形の最前線を走り、多くのファンから愛され続ける海洋堂の魅力を存分に感じることができる貴重な機会です。ここでは、海洋堂の発展の軌跡とともに、展示内容や体験イベントなどについて詳しくご紹介します。

海洋堂のフィギュアが集結！

海洋堂は、日本が誇るフィギュアメーカーとして、膨大な数のキャラクターや物体を立体化してきました。今回の展示では、著名なクリエイターたち、BOME氏や松村しのぶ氏、山口勝久氏、古田悟郎氏の作品が特別に披露される予定です。

これらの作品は、フィギュア制作における技術力の高さだけでなく、アートとしての価値も突出しています。特に、BOME氏の「鬼娘」は、独特の美しさをもっており、観る人を虜にします。また、松村しのぶ氏の「チョコエッグ日本の動物コレクション」や「ティラノサウルス」など、多様なテーマのフィギュアも見逃せません。

末永い人気を誇る海洋堂のものづくり

海洋堂のフィギュアには、「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」という理念が込められておりまさに無限大の創造性を感じさせます。観賞するだけでなく、実際にフィギュア制作を学べるワークショップも開催されます。「塗装ワークショップ」や「古田悟郎スペシャルワークショップ」などでは、参加者が自らの手でフィギュアを仕上げる充実した体験ができます。

フィギュア展と同時開催の魅力

また、同時に開催される『すごいぞ！立体造形展』も注目の企画です。この展覧会では、新進のフィギュア作家たちによる、神秘的なクリーチャーや幻想的なビーストなど、独自のスタイルを持つ作品が展示されます。多様性に富んだ立体造形の力を直接肌で感じることができるでしょう。

詳細情報

開催概要

- 会期: 2026年1月3日（土）～2月1日（日）
- 昼の部: 13:00 - 17:30（最終入場 17:00）
- 夜の部: 18:00 - 21:30（最終入場 21:00）
- 料金: 一般 1,000円、高校生以下・障がい者 800円、小学生以下無料

ご来場者は、展示を見学しながら、フィギュアの魅力や制作の楽しさを体験できる一石二鳥の機会をお見逃しなく！

また、次回予告として、2026年2月20日からは『マッグガーデン異世界マンガ展』も控えており、多様な文化体験の広がりに期待が高まります。詳細は公式サイトをチェックしてください。

アクセス

会場へのアクセスも便利です。大阪メトロ堺筋線「扇町」駅から徒歩約3分、JR「天満」駅からは徒歩約7分、JR「大阪」駅からは徒歩約15分の距離に位置します。また、扇町ミュージアムキューブは多様なアートが楽しめる場として、地域の文化発信にも力を入れています。

あなたもこの特別なフィギュア展を訪れ、立体造形の世界に没入してみませんか？