4月27日(日)に放送されるJ-WAVEの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、人気バンドKing Gnuのメンバー、新井和輝(ベース)と井口理(ボーカル・キーボード)がゲストとして登場します。この番組は毎週日曜日の13:00から16:54まで放送されており、日本の音楽シーンで注目のアーティストを特集する内容が魅力です。
King Gnuは、2018年にJ-WAVEが主催した「TOKYO M.A.P.S」フリーライブでのパフォーマンスから注目を浴び、昨年は全国5大ドームツアーを成功させ、さらに初のアジアツアーを行い、合計40万人を動員しました。この記録的な活動を経て、バンドとしての成長をいかに感じているのか。また、様々な会場でのライブ体験から得た感覚についても、メンバーがじっくり語ります。
特に注目すべきは、今回の放送では4月18日にリリースされた新曲「TWILIGHT!!!」の制作秘話が語られるところです。この曲は、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の主題歌であり、1分46秒あたりに登場するお馴染みの“扉の音”が特徴です。この演出が話題となり、SNSでは「コナンの扉の音」がトレンド入りするなど、大きな注目を集めているのです。
新井と井口は、この印象的なサウンドに込めた思いや制作過程を詳しく明かしながら、彼ら自身の音楽への取り組みや情熱についても掘り下げられます。特に、リスナーにとってはこの新曲がどのように誕生したのかを知ることができる貴重な機会です。
また、番組の名物コーナー「ガチャトーク」では、ゲストがランダムな質問に答えながら素顔を披露します。今回は「ライブでもらって嬉しい差し入れは?」という問いに対し、井口が思わず笑顔になる意外な回答を見せる場面も。彼らの人間味あふれるエピソードが、ファンにとって嬉しいサプライズになることでしょう。
この放送は感動的な内容が盛りだくさんで、King Gnuの新曲やライブについてのトーク、さらには彼らの素顔まで色々な面を楽しむことができます。4月27日の日曜日は見逃せない時間となることでしょう。番組はradikoアプリでも聴取可能で、タイムフリー機能を利用すれば、オンエア終了後1週間内にいつでも楽しむことができます。
これからのKing Gnuの活動にも注目です!