すとぷりの歌ってみたライブ
2025-11-17 17:40:30

すとぷりが贈る初の“歌ってみた”ライブの模様を徹底レポート

すとぷりが贈る初の“歌ってみた”ライブの模様



2025年11月15日(土)と16日(日)の2日間、神奈川県のKアリーナ横浜で「すとぷり 歌ってみたライブ 2025」が開催されました。このイベントには約5万人のファンが集い、初めての“歌ってみた”ライブとして、メンバーのこれまでの活動を振り返る特別なステージが展開されました。

オープニングからの感動



最終公演では、オープニングムービーでメンバーの過去の投稿を振り返る映像が流れ、彼らの足元を映したカットで幕を開けました。ステージ上段に光が注ぎ、メンバーのジェル、莉犬、ころん、るぅとが階段を上がってくる姿は、まるで王子様のようです。特に、莉犬の髪型は紫とピンクに染められ、視覚的にも楽しませてくれます。

1曲目は、爽やかな振り付けが特徴の「ダンスロボットダンス」。この曲では、メンバーがトロッコに乗り込んで観客の近くまで行くというサプライズがあり、ファンの熱狂が一気に炸裂しました。その後は、「ロメオ」でのプロポーズ風の演出とともに、4人の美しいハーモニーが会場を包み込みました。まさに、彼らの存在が観客にとっての魔法のように感じられます。

心温まるMCタイム



ライブ中、メンバーの個性が際立つ楽しいMCタイムもあり、ジェルが「王様になりたい」と言い放って披露した「KING」では、炎の演出が加わり、圧倒的な存在感を放ちました。一方で、「ロミオとシンデレラ」では、メンバー同士の近距離での歌の掛け合いが美しさを引き立て、ファンの心に強く響きました。

各メンバーのソロパフォーマンス



ライブでは、メンバー各自のユニットも魅力的。ころんのユニット「BNK」では、仲間と一緒に「彗星ハネムーン」を元気にパフォーマンスし、共演者との息の合った演出が印象的でした。莉犬のユニットでは、騎士Xのばぁうやちぐさが加わり、観客を沸かせる「サインはB」を披露。これに続く「ファンサ」では、莉犬とバァウの見事な息の合ったパフォーマンスが楽しさを増しました。

彼らの仲の良さを感じる瞬間



ころんが華麗に見せる「イケナイ太陽」では、彼と仲間の距離感が伝わる、楽しいダンスが大きな盛り上がりを見せました。その後も、るぅとは優しさを魅せる楽曲「心做し」で観客の心を掴み、莉犬は「小さな恋のうた」を心を込めて歌い上げました。メンバーそれぞれの色が際立った歌唱は、観客に深い感動を与えました。

アンコールでの感動のフィナーレ



最後のアンコールでは、さらに盛り上がりを見せ、「千本桜」と続いて「Blessing」を披露。そこでジェルは観客に向けて「ライブって最高だね!」と熱い想いを語り、ころんや莉犬、るぅともそれぞれリスナーへの感謝を表明しました。彼らの言葉から伝わる温かい心が、会場全体を感動で包み込んだ瞬間です。

まとめ



このライブは、すとぷりが築いてきた“歌ってみた”の歴史と、彼らの絆を再確認する大切な機会でした。次回開催を望みながら、すとぷりと共に歩んできた日々を思い返し、心温まる時間を過ごしました。次の10周年に向けて、すとぷりのさらなる活躍が楽しみです。


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