横浜マラソン2025
2025-10-29 10:53:36

横浜マラソン2025、大盛況!豪華ゲストの応援でランナーも楽しい一日

横浜マラソン2025が大盛況を収めました!



2025年10月26日(日)、市民参加型の「横浜マラソン2025」が開催されました。フルマラソン化から10周年を迎えたこの大会は、「する」「みる」「ささえる」全ての人が楽しめる“大会当日のにぎわい日本一”を目指し、多彩なイベントを展開しました。主催の横浜マラソン組織委員会によると、今年の申し込み者数は43,720人に達し、昨年よりも約9千人多いお申込みをいただきました。

当日は全国や海外から集まった約29,000名のランナーが参加し、あいにくの雨にもかかわらず、完走率は95.7%を記録。天候に左右されることなく、多くのランナーが新たな目標に向かって走り抜けました。

豪華ゲスト陣の応援



スタート式には、山口宏横浜市スポーツ協会会長、山中竹春横浜市長、黒岩祐治神奈川県知事といった名誉顧問らが勢揃い。さらに、俳優の谷原章介や元プロ野球選手のアレックス・ラミレス、EXILEのMAKIDAI、著名な運動生理学者たちが参加し、盛り上げました。ランナーたちがスタートを切る際には、ゲストたちが大きな声援を送り、雨の中でも熱い気持ちを伝えました。

新設された湾岸ハイウェイラン



今年から新設された「湾岸ハイウェイラン」は、ハーフマラソン相当の約20.5kmを走るイベントで、横浜魅力発信アンバサダーである高城れにがスタートの掛け声を担当しました。自身も参加し、1時間54分30秒の好タイムをマークした高城さんは、「普段は車しか通れない高速道路を走ることができてとても新鮮でした」と語り、横浜の魅力についても触れました。「マラソンを始めてから地元のことをもっと好きになりました。いつかはフルマラソンも走りたいです」と意気込みを見せました。

音楽とダンスの盛り上がり



EXILEのMAKIDAIも参加し、音楽やダンスパフォーマンスを披露。スタート地点でのランナーたちの楽しむ姿を見て、「皆さんの笑顔に元気をもらいました」と語りました。横浜の活気を感じながら、地域への愛情も感じさせるコメントを残しました。

ラッキー給食の話題



大会名物「ラッキー給食」には、横浜出身の髙橋優斗社長が手がける「塩バニラフィナンシェ」が選ばれ、さらに「ラッキー給食総選挙」で1位を獲得しました。髙橋社長は「横浜を代表するイベントで1位を獲得できたことは、大きな励みになります」と嬉しそうに語り、ランナーへの応援メッセージも届けました。

幅広いプログラムの展望



横浜マラソンは、「パウ・パトロールとあそぼう!」のコーナーやカナダのBMOバンクーバーマラソンの紹介も行い、イベントは多くの人々で賑わいました。来年の「横浜マラソン2026(仮称)」は2026年10月25日(日)に開催予定です。新たな挑戦が待ち受けていますので、ぜひ次回も参加して楽しんでください!


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