桃谷順天館、140周年の新しい挑戦
130年以上の歴史を持つ株式会社桃谷順天館は、明色化粧品ブランドを通して人々の美しさと健康を追求してきました。今年は創業140周年を迎え、東京ビッグサイトで開催される「第25回JAPANドラッグストアショー」に出展することが決まり、特に注目されているのは、参加者を美の冒険へ導く体験型ブース「香りの迷宮」と「美肌の羅針盤」です。
美と健康を追求する150年の歴史
桃谷順天館は、1885年に創業され、以来数世代にわたり日本の美と健康を支えてきました。特に創業当初は、皮膚の悩みを抱える多くの女性に対して「美顔水」を提供し、その後も多くの化粧品や健康食品を開発し続けてきました。今回のドラッグストアショーでは、140年の集大成とも言える新たな体験を提供することで、さらなる進化を遂げることを目指しています。
香りの迷宮:個々の香りの体験
「香りの迷宮」は、訪れる人が自身の感性を駆使して香りを楽しむことができる体験を通じて、個別の美しさを掘り下げるものです。アーチを通り抜ける途中で9種類の香りが用意されており、来場者はその中から直感で選ぶことができます。選んだ香りには“聖印(STAMP)”が押され、その結果、特別に調合された香りをカードとして持ち帰ることができます。訪れる人は、この体験を通じて「あなたのための香り」を見つけることができ、さらにその場で手に入れた“美肌の鍵”が、今後の美容ライフをより豊かにすることでしょう。
美肌の羅針盤:運命の1品を引き当てる
さらに、「美肌の羅針盤」では、6つのエレメントが待ち受けています。来場者はイメージとして描かれた羅針盤を回転させ、自分の美を導くエレメントを引き当てることができます。そのエレメントに合った明色アイテムがその場でプレゼントされ、お客様の美しさをサポートします。ここでは「水」「香」「光」といった要素が組み合わさることで、新たな美容の可能性が広がります。
ショー参加のための準備
参加希望者は、会場内でQRコードをスキャンし、明色ファンサイトの「明色アイランド」にメールアドレスを登録することで、これらの体験型アトラクションに参加できます。また、これらの体験は「香りが導き、美肌がきらめく、明るい色の未来へ」というコンセプトに基づいており、桃谷順天館が追求し続ける美の世界を象徴しています。
まとめ
「第25回JAPANドラッグストアショー」は、8月9日と10日の2日間が一般公開日となっており、入場は無料です。桃谷順天館のブースは東7ホールのビューティーケアゾーンに位置し、様々な魅力的な製品や体験が用意されています。この機会にぜひ、桃谷順天館の140年の歴史が息づくブースを訪れ、特別な香りや美肌の発見を体験してみてはいかがでしょうか。新しい体験があなたを呼んでいます。