AI絵本作りワークショップ
2026-09-01 11:44:43

横浜市で開催!小学生のためのAI絵本作りワークショップ

横浜市での特別なワークショップ:子どもたちが描くAIとの絵本作り



2026年8月25日、横浜市の地域コミュニティカフェ「ぷらっとkiricafe」において、株式会社世界に0をONするが主催するワークショップ「AIとつくるわたしだけの絵本」が行われました。このイベントは、NPO法人霧が丘ぷらっとほーむの協力を得て、地域の小中学生15名が参加し、生成AIとともにオリジナルの絵本を創作するという内容でした。

ワークショップの目的と背景



現代の子どもたちにとって、AI(人工知能)はますます身近な存在になりつつありますが、使いこなすためには正しい知識とスキルが必要です。文部科学省が強調するように、AIを安全に活用するためには「使う力」と「確かめる力」が重要です。本ワークショップは、子どもたちが自ら考え、AIを道具として使う力を育成することを目的としています。

ワークショップの流れ



ワークショップは二部構成で行われました。
1. 第1部では、AIが何か、どのように活用できるか、また注意すべきポイントを学ぶ時間が設けられました。文部科学省が提供する小学生向けの生成AI動画教材を視聴し、基礎的な理解を深めました。
2. 第2部では、子どもたちがそれぞれのアイデアを持って、AIと共に絵本の主人公やストーリーを作り出しました。各自が考えた内容を基に、AIが物語やイラストを生成し、完成した作品はその場で印刷・製本されて渡されました。

絵本作りにおける発見と学び



参加した子どもたちは、絵本のページが出来上がるたびに歓声を上げ、期待に胸を膨らませていました。しかし、同時にAIが生成する内容が予定通りでない場合もあったため、「どう指示すれば伝わるのか?」と真剣に考え、試行錯誤を重ねました。このプロセスを通じて、目的や意図によってアウトプットが変わることに気づき、AIとの協力について深く考える貴重な経験を得ました。

また、保護者からは「便利さだけでなく、AIのリスクも学べたことが良かった」という声も寄せられ、教育的価値の高さが評価されました。

今後の展開



このような体験を経て、子どもたちが新しい技術に対する興味を持つと共に、危険性についても意識を高めることができました。今後も、此のようなワークショップを定期的に開催する予定で、地域の子どもたちにIT教育を進めていく計画です。次回は冬休みや春休みにも同様の企画を計画しており、参加者がAIの理解を深めるだけでなく、創造力を発揮する場を提供し続ける予定です。

社会全体がDX(デジタルトランスフォーメーション)へと舵を取る中、未来を担う子どもたちに必要なスキルを身につけさせるこの試みは、地域社会における重要な教育活動として、今後ますます注目されることでしょう。

最後に



このワークショップは、ただ単に絵本を作ることが目的ではありません。子どもたちがAIとともに創造することで、その意義を理解し、正しい利用方法を身につけることで、未来の可能性を広げることにつながることを目指しています。今後も、このような取り組みを通じて地域とともに成長していく所存です。


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