いよいよ開催!SAKANA&JAPAN FESTIVAL魚ジャパンフェス2025
全国の魚介グルメが集まる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025」が、2025年3月20日(木・祝日)から23日(日)までの4日間、大阪市北区の扇町公園で行われます。昨年に続き、今年も開催されるこのイベントには、多くの魚介料理とともに、東日本大震災からの復興を支援する特別企画も用意されています。
日本最大級の魚介グルメフェス
魚ジャパンフェスは、全国の旬の魚を使った料理をお楽しみいただける、日本最大級の魚介フェスティバルです。毎年数回、東京や大阪で開催されており、今回の大阪開催に期待が寄せられています。昨年のイベントでは、約20万人が来場し、これまでに累計で約210万人の訪問者を誇っています。
福島を応援する「発見!ふくしまお魚まつり」
今回のフェスでは、福島県の魚介料理を特集した「発見!ふくしまお魚まつり」が同時開催されます。新鮮なヒラメやアナゴ、郷土料理のさんまポーポー焼きが楽しめるほか、福島の地酒やワインなども揃えています。震災からの復興を応援しながら、極上の味を堪能できるこの機会をお見逃しなく。
国内の魚介料理を応援「食べて応援!ニッポンの幸」
「食べて応援!ニッポンの幸」と題したブースでは、北海道・東北のホタテ料理が並びます。一部の国が日本の水産物を輸入停止にしている中、国内の魚介を消費し、地域を支える行動が促されています。美味しいホタテ料理が食べられるだけでなく、食べることで復興への応援にもつながるのです。
「能登かき」も復活!
石川県七尾市からは、名産の「能登かき」が出店します。養殖場が地震で被害を受けたものの、愛情を込めて育てられたカキの味は格別です。クリーミーで濃厚な食感をぜひ味わってください。カキ好きにはたまらないこの特別な家庭の味も楽しめます。
限定メニューも多彩!
ここではフェス限定のメニューも用意されています。特に注目は「うに貝焼きかにみそ飯丼」。福島の郷土料理であるうに貝焼きが、特製のご飯と組み合わさり、見た目にも美しい一品となります。この機会にぜひ挑戦してみてください。
息をのむほど美しいいくら丼も登場
また、天然のアラスカ産紅鮭のイクラを使った「こぼれいくら丼」も大人気のメニューです。美しいルビー色のイクラがたっぷりとのった贅沢な一皿で、ぜひご堪能ください。
お花見を楽しみながらのグルメ体験
開催時期の3月下旬、扇町公園の桜も咲き始める頃です。お花見のその合間に、美味しい魚料理を味わえる贅沢な体験が待っています。公園へのアクセスも良好で、JR天満駅から徒歩5分、大阪メトロ堺筋線扇町駅からもすぐです。
開催概要
- - イベント名: SAKANA&JAPAN FESTIVAL2025(魚ジャパンフェス)in 大阪・扇町公園
- - 同時開催: 発見!ふくしまお魚まつり
- - 主催: SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会、発見!ふくしまお魚まつり実行委員会
- - 開催日時: 2025年3月20日~23日(10時~20時、最終日は18時終了)
- - 会場: 大阪・扇町公園
- - 入場料: 無料(飲食代は別途)
- - 公式ホームページ: https://37sakana.jp/sjfesosaka/
さあ、桜の下で素敵な魚介グルメを味わい、復興を支援するこのイベントにぜひお越しください!